陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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生徒さんの友人たち/作品回顧展 No.32

2022-10-04 19:00:11 | 作品回顧展 シリーズ
  
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教室を開いて半年から 1年後に、
最初の生徒さん、真紀ちゃんの友達が沢山入会してくれた。
木本さん、東田さん、松本さん、三河尻さんたちです。短大や小学校時代の友達。

木本さんと東田さんは長く通ってくれた。東田さんは今も毎月来ている。
皆さん結婚されて今は名前も変わっている。センスがいい人たちが多かった。

その中でもセンスがよかったのが木本さん。手びねりもろくろも上手だった。
造形も装飾も洗練されていた。趣味も広く茶道や華道教室にも通っていたり
スキューバ―ダイビングの 1級のライセンスなども取ってたりして生活を
エンジョイしていた。小柄なかわいい非常に明るい生徒さんだった。トントン
という愛称で親しまれていた。なぜ結婚しないんだろうと不思議がられていた。

素敵な作品を沢山作っている。作品はこれからも作品回顧展にいくつかアップします。
以前にはブログに池坊華道展に出展する大きな花器をろくろ挽きしている写真を載せました。
トキハデパートの何十周年記念かのバッグのデザインも一般公募で採用されていた。
洒落たデザインのバッグで家内も買っていた。生徒さんたちも買っていた。
人気ですぐに売り切れたようだ。なんでも上手に器用にできる生徒さんだった。
木本さんも長く通ってくれたが 3、4年前に結婚して陶芸から遠ざかっている。

 

 

 (アルバムNo.18 ~20の作品)


東田さんは今も通ってくれている。小さな可愛い加飾作品を作る。
結婚して子供さんもできたので、教室には月に 1、2回ほどしか
来てないが 2時間くらいでミニな花器など可愛い作品をろくろで
手早く作って急いで帰っている。ゆがんでいようがサイズが違っていようが
細かいことには全く気にしないおおらかさ。絵付けも手早く釉掛けも速い。
作品を北九州市の雑貨店に出している。陶芸を活かしています。

 

 

 (アルバムNo.18 ~20の作品)


松本さんもセンスのいい大柄な絵を描いていたが結婚して短期間でやめている。
三河尻さんは当時の藤原紀香みたいな容姿で身長が 180㎝もあり、低めのヒールの
靴を履いていたが教室の梁に頭がぶっつかるのではないかとハラハラしていた。
教室は高床式住宅の 1階の駐車場に作ったのでコンクリートの梁が低いのです。
本人は慣れてますから大丈夫ですと言っていた。バレーボールでもやって
たのと聞いたら運動は苦手なんですと言っていた。惜しい気がした。
そして、不器用なんですとも言っていたが陶芸も長くは続かなかった。
思い出に残る生徒さんです。身長が高いので結婚も少し遅れたようだが
今は結婚して子供さんもできて東京の方にいるようだ。

木本さんとこの三河尻さんは同じ職場で、店内をよく一緒に歩いていたそうで
「子供連れの親子のようだと言われるんです」と笑いながら木本さんが話していた。
木本さんは小柄だし身長差が 30㎝以上もあった。



みなさん明るくてきれいな可愛い人たちが多かった。
何年か前に姉妹で入会したハタチの清楚な女生徒さんが
教室には綺麗な人がいると妹さんに「あの人よ」と言っていた。
東田さんは広末涼子に似ている。その当のご本人は控え目なのです。


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