陶芸教室 夢工房あすか

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幼児用の食器/作品回顧展 №24

2022-05-17 16:20:20 | 作品回顧展 シリーズ
 
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前回アップしたスープカップは孫に作った食器でした。
幼児用なので胴体に丸みをつけてスプーンですくいやすくした。
そして、両手で持てるように左右に取っ手を付けた。
食べやすく食事のマナーも自然に身に付くのです。



その器を使って食事をしている孫の写真があった。
かわいい表情で使ってる。小さな時の写真だ。今は高校生。
顔も変わってる。写真の孫は誰だろうなと思ったりもする。



次の三つの器も孫に作っておくった器。



そして、側面にイッチン描きで楽しい励ましのワードを入れた器も。





 (プチ花器2個は木本さん、天のマグカップは遠藤さんの作品)


前回ブログにアップした器は長男のところにおくったものだが、
長男の嫁から 「今も使っています (^-^)」 と写真付きでメールがきた。
また、長男からも、

 「今も使ってるよ!
  陶芸品って、長く手元に残って、日常的に使うものだからいいよね (^-^)
  大分で作った陶芸品が色んなところで活躍してる (^_-)
  自分たちで作ったお皿や、自分たちで絵を描いたお皿も
  毎日、家族全員が食卓で使ってるよ (^ー^)」

と嬉しいメールがきた。

自分たちで作った器や、本人が絵付けをした器だ。
最良の器だね! 今も日常的に使ってるのがいいね!
食器はいつまでも使えるし、自分で作った器には愛着が湧く。
使い勝手もいいだろう。仕舞い込まれるような器では寂しい。
食器は使ってくれるのが一番うれしい。使える器がベスト。


だいぶ以前のことだが長女から、孫が 「器を落として割って
しまって、大泣きをしている」 と電話がかかってきたことがある。

また、次男のところからも、孫が片付けを始めた頃に落として割ってしまった
ようで、本人が泣きながら 「また作ってくだちゃい・・・」 と電話をかけてきた。
いじらしかったね。すぐに代わりを作っておくってあげた。取っ手付きの器の
ほかにもご飯茶碗なども二つ三つほど作り直しておくったことがあったね。

その時に予備に作った器は、我が家ではスープカップとして使ってる。
孫用に作った器だからだろうか、家内の手料理の 「かぼちゃスープ」 も
レストランで出てくるパンプキンスープよりも美味しく感じるのだ!


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