陶芸教室 夢工房あすか

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海老象嵌の「そば猪口風の湯呑み」など/作品回顧展No.54

2024-08-04 22:02:02 | 作品回顧展 シリーズ
 
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 ■ 海老象嵌の「そば猪口風の湯呑み」など/作品回顧展No.54

生徒さんが作品に釉掛けをすませて帰った。
教室の外は夏の西日が熱く射す。焦げるように感じる。
私はブログを書かなければと慌ただしくパソコンに向かう。
二階の東南の角部屋は、室温が 33℃にもなっている。暑い!
クーラーをかけて部屋を冷やす。作品回顧展の続きを書こう。

今回は、アルバムの No.31/133の作品になるが、
パソコンの記録を消失させたことがあるので、写真集が順不同に。
捜し出すのに一苦労する。No.31の作品はどこにあるのだろう・・・。
花の第二期生の男生徒の遠藤さんのろくろ作品が出てきた。沢山ある。
今回は遠藤さんの作品にしよう。ロクロにも慣れて上手になり沢山作っている。

遠藤さんも長く通ってくれた。懐かしい作品たちだ。
海釣りが趣味で器にもお魚の絵を多く描いていたが、海老も多い。
海老を象嵌した「そば猪口風の湯呑み」は、趣があっていい! 躍動感もある。
並赤土に白化粧土を埋め込んで、それそれに無貫入透明釉や白萩釉や辰砂釉をかけている。

この「そば猪口風の湯呑み」はその後もいくつか作っていたので、
教室用に四つほどもらって生徒さんに飲み物を出す時に使っている。
緩めのろくろ目も入っていて使いやすい。生徒さんの参考にもなっている。





その外にも、海老を象嵌した高さのある湯呑みや、中鉢なども沢山作っていた。


 

 

 

 

 



何年か前に久し振りに教室に顔を出してくれた。
陶芸を再開したいと言っていたが、それからは来ていない。
大分の芸術大学の作曲理論の准教授だったが教授になって多忙なのだろう。


 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん


 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

 <花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、都甲さん(男)、橋本さん(男)など


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代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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