迫っている原子力爆発
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青森・六ケ所村
専門家も評論家もみんなボケている。青森・六ヶ所村で起こった原燃の背任ミス(7/2)。専門家も評論家も、マスコミも、自治体も、国も、当の原燃(日本原燃株式会社)自体も、事態を軽視している。この圧力感のない同調圧力強要は一層深刻だ!
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電源喪失、冷却不能、核爆発、そして何よりもこのような「非常識」「無知」の環境。原子力発電、使用済み燃料再処理・保管、核燃サイクルは日本人の手に負えるものではない。
● 問題の仕切り弁には強い施錠をした。日本原燃の事故対策
ヒューマンエラー対策のつもりだろうが事故原因はこんなところにはなかった。存在そのものの大きな問題性に起因することに考えを巡らすべきだ。そもそもミサイル戦争時代にテロリストやインベーダーがペンチを持参するとは思えない。
記事1 記事2
東奥日報(2022.9.6)
● 厳冬期の想定など。日本原燃の事故訓練
どんな重大事故を想定しているのでしょう? 福島原発のあの消防車やヘリコプターからの放水と同じです。取水確保の写真です。怒る前に笑い、そして鬱(ふさ)ぎ込みます。
東奥日報(2022.2.18)
● 前線では今日も!! プーチンは原発を逆手にとって自国民、世界民を脅している
日本経済新聞(2022.9.20)
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