どういう意味?! 経済産業省が自ら環境アセスメント調査? 強権社会主義国?
GPI石狩湾新港風力発電事業も市民に説明なしで秘密のうちに工事着工に動いている最中だ。
北海道石狩湾一般海域はこの調査が終わったということか?除外するということか?しっかりと除外してもらいましょう!
裏で表で、石狩湾を洋上風力発電地帯に画策することには反対する。石狩市民、いや北海道民から隠れたところでこそこそ促進することは許さない。
☆
洋上風力発電開発へ、
政府主導で北海道など3海域を調査
経済産業省は、地域一体で洋上風力発電の開発を進めるため、北海道などの3海域で調査を行うと発表した。委託業者が風量や海底地盤、気象などの調査を1年程度かけて行い、調査結果は参入を希望する民間事業者や地元自治体に提供する。政府が主体となって開発海域の調査を行うのは初めてで、地元自治体との調整にも乗り出す。 【図表】電源別発電コスト(略) ※
3海域は、北海道岩宇・南後志地区沖と山形県酒田市沖、岩手県洋野町沖。
政府は7月に発表したエネルギー基本計画の原案で、洋上風力を再生可能エネルギー主力電源化の「切り札」と位置づけた。ただ、開発海域の調査はこれまで事業者が行っており、人件費などが電気料金に上乗せされる可能性があった。
オランダなど欧州の多くの国では、風量の調査や送電網の確保などを政府が一括で行っている。
※ <参考> 発電コスト 北海道新聞(2021.8.4)より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます