宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログ

2011.6.1~。大津波、宮古市、鍬ヶ崎復興計画。陸中宮古への硬派のオマージュ。 藤田幸右(ふじたこうすけ) 管理人

ニュースレターNo.13

2016年11月07日 | ニュースレター

防潮堤、日立浜 船あげ場を縦断!

生産基地を壊してまで造るのか?! 達増知事?


ニュースレターNo.13より


浜が沖に出ても後ろが防潮堤では漁民にとってはなんの得にもならない。


 ■ ④:船あげ場(作業場)が沖側に14m~18m 前出しされても後ろが20mも浄土ヶ浜道路、防潮堤や通路にとられてはなんにもならない。

■ 現在の船あげ場(黒色)が防潮堤の内側に押し込められて総面積自体も狭くなる。日立浜は地盤沈下を含めると震災 前の1/2以下、1/3以下の面積になる!!伝統的漁業基地の日立浜がなくなってしまうと危惧する市民は多い。

 ■ :この赤い点線の部分もあいまい。「ケーソンヤード」は整備され本当に日立浜の船揚場になるのか? 不明

 ■ 黄色の通路:4m巾の自動車道。一方通行か? 漁船巻き上げ機ウィンチはどのように配置されるのか?

 ■ 青色の陸閘図:いつの間にか陸閘の位置が変わるそうだ。現地の了解は? 漁協の了解か? 個人か? 全てが岩手県庁と特定個人との交渉で行なわれ、漁業者との合意はない。一般住民の意見などは完全に無視されている。


☆ 

ニュースレターNo.13
 
<おもて>


 
<裏>

 
※ 実物はこのページのコメントかメールでご請求下さい。
 
 
 
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一年前の記事…危機ノート | トップ | 岩手県沿岸で余効滑り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿