猛暑の続く毎日ですが、夕刻になって、空に真っ赤な龍が飛んでいた。
見れば、急速に姿も色彩も変化していきます。
久しぶりに見る青空と夕焼け雲でした。
三十秒も目を離していると、姿を変えてしまうので、あわててカメラで追いかけました。
折から中天には8-9日ほどの上限の月が光り始めます。
西の空はまだ夕日で赤く染まっています。
遠く六甲山の山並みに設置されているマイクロウエーブの鉄塔が、夜になっても眠らないで頑張ると言っています。
お盆の最中で、車の減ってしまった道路が明るく見え始める。
こんなに人影が少なくなるとはね…。
テニスのマレーは流石ですね。