富山県を何回か訪ねるうちに、初めて「おわら風の盆」の当日(9/1-2-3)に訪れた。
民家のような建物になっている資料館、その軒先に風の盆の発祥の地の石碑とか、さらに館内にはレリーフがあった。

八尾(やつお)町の風物が、全国レベルになり、今や3日間で二十数万の人が訪れるようになった。

間もなく午後からの踊りが始まろうかという時。

浴衣姿の男衆が、三味線と胡弓の音が、響きはじめると街の商店街の通りを進み、道の交差点などの広場では輪になって踊る。

男衆も踊りがきりっといいものだ。

風の盆の踊り手の養成?。 町の女の子はすべて踊れるようになる。

この緑の浴衣の人たちは、町内会が違うのかもしれない。右でたむろする男たちは、歌い手、三味線・胡弓の人たちである。

右端は三味線を弾き、胡弓を弾く人で、後ろ向きでどうも…。

八尾町には11の町内会があり、それぞれが時間調整をしながら踊り始める。観光客は町中をそぞろ歩きをしていると、踊りに出くわすという段取りである。

この角度からであれば、よく判りそうである。

すがた、踊りの肢体が男女で異なる部分である。

この片足で立つ様子が案山子に似ているので、男舞は案山子踊りとも言われる。履物の雪駄の草履が地面にあたって音がするのが威勢がよい。

先頭の人は踊りが上手い。

この写真は資料館にあったもの。別の町内会による踊りのようだ。チームで踊っている。

民家のような建物になっている資料館、その軒先に風の盆の発祥の地の石碑とか、さらに館内にはレリーフがあった。


八尾(やつお)町の風物が、全国レベルになり、今や3日間で二十数万の人が訪れるようになった。

間もなく午後からの踊りが始まろうかという時。

浴衣姿の男衆が、三味線と胡弓の音が、響きはじめると街の商店街の通りを進み、道の交差点などの広場では輪になって踊る。

男衆も踊りがきりっといいものだ。

風の盆の踊り手の養成?。 町の女の子はすべて踊れるようになる。

この緑の浴衣の人たちは、町内会が違うのかもしれない。右でたむろする男たちは、歌い手、三味線・胡弓の人たちである。

右端は三味線を弾き、胡弓を弾く人で、後ろ向きでどうも…。

八尾町には11の町内会があり、それぞれが時間調整をしながら踊り始める。観光客は町中をそぞろ歩きをしていると、踊りに出くわすという段取りである。

この角度からであれば、よく判りそうである。

すがた、踊りの肢体が男女で異なる部分である。

この片足で立つ様子が案山子に似ているので、男舞は案山子踊りとも言われる。履物の雪駄の草履が地面にあたって音がするのが威勢がよい。

先頭の人は踊りが上手い。

この写真は資料館にあったもの。別の町内会による踊りのようだ。チームで踊っている。

こんな風に昼間に踊ってる場面を見たのは初めてです
良いですねぇ。盆踊りが盛大に町中で
というのが何ともうらやましいです。
佐渡では相川の宵の舞ですかね。こちら
ほど知られてはいないのですが、風情は
なかなかのものと聞きます。
午後3時ごろから始まり、午後11時まで続きます。17時から19時までは夕食休憩があります。
そして、踊り好きの人たちも含めて、見物する人を含めて踊るのが22時ごろから、朝までそれぞれが満足するまで続きます。
終始人でいっぱいでした。
各町内会が、それぞれ独自の判断で、街中を練り歩きます。
最近は観光客が増えて、、、と聞いていましたが、やっぱり行ってみたくなってきました。
踊りの写真。いいですね~~。
一度訪れてみたいと思いながら実現できていません。
tetuさんのブログで羨ましく拝見させてもらいます。
JRも0時半頃まで富山行があるようでした。一夜だけでは、11町会の踊りはすべては見られません。