
奥入瀬渓流14km踏破!青森紅葉狩りツアー
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルでは、1人1泊3,000円アップでモダン和室(禁煙ルーム)に2連泊しました。

ベッドはセミダブルサイズ(120cm幅)、日本ベッド製シルキーパフ
青森を代表する木々を使用したヘッドボードは渓流の流れをイメージ。

青森ヒバのチップが入ったクッション

お部屋の窓からの眺め
和室といっても、スリッパを脱いで裸足で過ごせる洋室で、ベッドとカウチがゆったり配置されています。

空気清浄器、ビーズクッション

洗面所

浴室(大浴場と露天風呂に入ったので使用しませんでした)

トイレ

もてなしまんじゅう
(2泊目は「うす紅の彩り」というりんごのお菓子でした)

茶器

バスタオル、浴用タオル、ソックス、ホテルオリジナル作務衣
浴衣も1人2着ずつ持ってきてくれました。
お風呂に行くときは、かごにバスタオルをいれて出かけられるので便利でした。
大浴場は、館内に2か所。
東館2階の渓流露天風呂は狭くて、景観もいまいち。
西館3階の展望岩風呂のほうが、広く眺めもよいです。
連絡バスで5分ほどの所にある宿泊者専用の滝見露天風呂「八重九重の湯」は絶対におすすめ!
1時間おきに出発するバスに乗っていくわずらわしさはありますが、滝を眺めながら源泉かけ流しのお湯につかれます。
混浴でも湯あみ着を貸してくれるので、夫婦で楽しめるのもうれしい。
また、1日目の夜に利用した時は、ホテルに帰る前に駐車場にバスをとめて、満天の星空ウォッチングも。天の川までしっかりと見えて感激しました。
モダン和室は、布団を敷きにスタッフが部屋に来ることがないので、気楽にすごせるのですが、
温泉のあとはやっぱり畳のほうがのんびりできるな~というのが我が家の感想。
また、フローリングに近い材質のせいか、階上の部屋の足音も気になりました。

「モダン和室」と「デラックスツインルーム」限定で、ホテルオリジナル作務衣が無料で利用できたのはよかった!(他のお部屋の場合は500円で貸し出しできるそうです)
結局、浴衣は着用せず、作務衣ですごしました。
奥入瀬渓流ホテルお食事編はこちら。
店名■奥入瀬渓流ホテル
住所■青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
電話■0176-74-2121