徒然スキーヤー日記

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そういや昔は,子連れスキーで子供をベビーキャリーで背負ってスキーしたもんだ…

2021-01-24 04:47:45 | 日記
えー.
本日…というか,もう昨日か.
更新時間が遅れて,昼に更新しちゃったので.
「昨日,更新がなかったなぁ…」
と,昨日の記事を見ていない方は.
ひとつ前の記事も忘れずにお読みください(笑).

ってなことで.
本日もStay homeのSkier_Sですが.
特派員から,今日も志賀高原情報が
送られてきました…!

やはり,本日の志賀高原は,最高気温が
0℃くらいまで気温が上がったようですが…
焼額山頂では,0℃を超えなかったようです!

時折ガスが出て視界が悪くなる時も
ありながらも,時折雪がぱらつく程度.
意外と気温が低めでいてくれたので,
バーンは締まっていい感じだったようです!

ゴンドラはソーシャルディスタンスで,
ピーク時にちょいと列はあったものの,
それほど待ち時間は無かったようで…

本日も,雨やミサイルに降られること無く,
いい感じのバーンコンディションを
楽しめたようですね…

あぁ…うらやますい…

ってなことで.
本題へ.

昨日,読者の方から,かなり前の記事に対して.
「ベビーキャリーでスキーする時,
 リフトの乗り降りってどうしてたん
 ですか?」

…という質問があったので.
これに対する回答の記事をちょっと
書いてみましょうか…←スキーに行ってない昨今.
ちょいとネタが切れ気味になってきているのが分かるな…


今や,
私が追いつけない直滑降で焼額のGSコースを
まっしぐらに滑り降りていく

ようになってしまったわが娘ですが.

今からかれこれ10年ほど前は,
ベビーキャリーで背負われて滑っていた
モノでした…


一部の人には,「子供の虐待では?」と
思う方もいるようですが.
少なくともわが娘は背負って滑ると,
むちゃくちゃ喜びましたし


背負って滑ってると,振動が気持いいのか,
かなり高い確率…ほぼ100%の確率で,
途中で寝ちゃってましたね…


しかし,わが娘.
背負われて滑る耐性が途中から
強くなってきたのか.
「止まらないで~!」って感じで,
止まることを許さなくなってきて.
慣れて来てからは後ろから
「もっと速く!!」
と,スピードアップを要求してくるという…


…今から見ると.
娘を背負った状態で,かなりガチで滑って
ますね…(笑)
娘の要求に応えるべく,しっかりフルカービングで
滑っていたのを覚えてます…


ってなことで.
当然のごとく,ゴンドラにも乗せてましたし.


リフトにもベビーキャリーのまま
乗っけてました…


で.
リフトに乗るときは,乗る直前にこんな感じで
右肩片側にだけベビーキャリーを担いで…
(写真には写ってませんが,ストックは
左手でもつ)


そして,搬器に座ったら,自分の右側に
こんな感じでベビーキャリーを置いて
乗ってました.

…娘は,リフトの高いところからの
景色が大好きだったのですが.
寝てることが多かったので,
リフトの上からの景色を眺めて
無いことの方が多かったかな…


当然,ゴンドラも大好きだったのですが.
…これも,寝てることが多かったですね…


で.
大体背負われてる間に寝ちゃうので.
寝たままレストラン連れ込んで.
そのまま寝かせておくことも多数…


でも.
背負って滑れば,両親どちらかが
留守番することなく一緒に滑れるし.
天気が良ければ,山の上のいい景色を
子供に見せることもできるし.


娘は今でも.
自分が滑れないうちから,家族で揃って
一緒にスキーに行ったことを,
すごいいい思い出として覚えていて
くれているようです…


…でも.
ほとんど寝てたけどね.
お前は…


ってなことで.
皆さんも,
「子供が生まれたら,スキーは無理か」
と思わず.
ぜひ,子供さんをスキーに連れて行ってみて
ください!


…子供がスキーバカに育っても,
私は責任が持てませんが(笑)
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