四季折々にうつくしい。
初夏から夏に、
ピンクからグリーンへのグラディーションをみせる若い葉と、
雌雄が複雑に咲く花が、
オーラを解き放つ。
(南京櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ属。
中国原産。雌雄同株、雌雄異花、花期、5~6月。
樹高、15mくらいに。
名の由来、中国から来た、
ハゼノキ(ウルシ科ウルシ属)の代わりに蝋が取れることから。
ハゼノキの由来。ヤマウルシ(古名ハゼ)は、
その紅葉の色が、埴輪をつくる粘土に似て、ハニシとされ、
ハジ、ハゼと訛った説。
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