はるかぜの恋。
雌花が咲きました。
雄花はまだ咲きかけたばかり。
しかし、雌花のようすのすごいこと!
宇宙の果てで出逢うような花。
雌雄株が1.5km離れていても、
風に乗って受粉する。
雌花。
雄花。
(山桃)ヤマモモ科ヤマモモ属。常緑樹。
原産地:日本(関東以西)・中国南部~インド。
雌雄異株。風媒花で花は目立たない。
1.5kmくらいに雌雄株があれば受粉する。
花期、3~4月。 樹高、20mくらいに。
樹皮は薬用、染料に。
名の由来、山に生えモモのような果実から。
ジャムや果実酒に。
アーカイブ。
6月中旬。
6月下旬。
7月中旬。
それが、進化の中で、子孫を残す手立てなんですね。
赤いたくさんの実、こんな小さな花から、
出来るんですねぇ
今朝は暖かいけれど、曇の朝、
近所の小さな川の水量がかなり減っています。
少し雨も必要なんですが……
予報は外れてまだ晴れてるよ(笑)
こっちのはずれは嬉しいね。
ヤマモモの実ってこんな感じで良く落ちてるよね。
近くでも一本あるけど、なんで植えたの?みたいにほったらかし。
鳥さんは食べないのかしらね??
当然雌雄異株なんて思いもしなかったわ。
家で育ててる子でそういうのあるけど、花筏は同じ鉢に植えたよ。
これで一鉢減る(笑)
逆にちゃんと形整えて育てたい鉢の子は仕方なく別々に・・。
皆同株なら良いのに
なんてめちゃくちゃ勝手(笑)
ほんとだ。咲いていますね!ツリーハウスのヤマモモはもう少しかかりそうです。
雌花、ほんとうに宇宙の果てで出会いそう。葉っぱを無視して雌花のところだけだったらなんだかスゴイものに遭遇しちゃった感じが^^;
やっぱり実が生っている眺めがかわいいですね。
おはようございます。
甘酸っぱいヤマモモの果実を思い出しました。
種が大きかった!
でも雌花は初めてです。
花らしくない花ですね!
当日くらいは当ててほしいですね。
明日はしっかり降りそうです。
花の時期は、実の時期に比べおとなしいです。
実が想像できませんね。
大丈夫か気象庁~。
野党から税金返せって言われちゃうよ(笑)。
裏年もあるみたいなんだけど、
僕が観察する樹々はいつも豊作のような気がする。
それとも気配消しちゃうかな。
ほとんど利用されていない。
公共の植栽は勝手に収穫できないしね。
勿体ない。
雌雄異株は進化だね。
子孫を残す、その一点。
でもはっきり分かっていないみたい。
スペースの都合は聞き入れてくれない(笑)。
雄花はまだ少しだけ。
でもあっという間でしょう。
雌花怖いよね(笑)。
回転して襲ってくる、みたいな。
身近にあるのってうらやましい。
傷みが早くて生はほとんど流通できないみたいですね。
花の時期は、常緑樹のこともあって、
ほとんど気づかれていません。
食べられるのであれば
路上に放置されて居て勿体ないですネ。
真ん丸で可愛い実から雌花は想像できません・・・
雌花も雄花も初めて見ます。
(気付いていない)
実が沢山なっている様子は豊かな印象を受けますネ。
手間かけても、少なくとも商業ベースではないでしょうけど。
モッタイナイは遠くになりました。
花の時期、気配消えています。
風媒花だから春風が吹けばいいのですね。