どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

名古屋港メモ。

2020-12-21 | Sandstorm
2020年はハーフも含めトータル35ラウンドした。
去年が45ラウンドで、おととしが53ラウンドだったことを思えば、順調に減らし続けられているように思う。
今年の35ラウンドのうち、ホームコースでのラウンド数は10回。
もちろん一番多くラウンドしているので、当然のことながらホールごとに自分なりの攻略法があったりするのだが、自分の頭の整理も含めてちょっと書いてみた。



名古屋港ゴルフ倶楽部メモ

苦手ホール(なかなかパーが取れない)
4番、11番、18番

危険ホール(パーもあるが大叩きもある)
9番、10番、15番



マネジメント

1番(攻め)
ウエストバンカー可で右に打っておく

2番(攻め)
大きめクラブで右に打っておく

3番(ニュートラル)
距離を欲張らず力まないこと

4番(攻め)
セカンド勝負のロングアイアン次第

5番(ニュートラル)
右からセオリーも過度は次が突っ込めなくなる

6番(守り)
1打目欲張って左向かないセカンドウッド勝負

7番(ニュートラル)
ミドルアイアン力まず中央から責める

8番(ニュートラル)
1打目フェアウェイウッドで力まないこと

9番(攻め)
まず左OBを警戒し右の池を怖がらず振りきる

10番(守り)
長いミドルも距離を欲張らないティーショット

11番(守り)
長いショート1打目ウッドかアイアンか決断

12番(ニュートラル)
ティーショットは左へマン振り確実にパーオン

13番(攻め)
左バンカー上は軽く越えるはずなので怖がらず

14番(攻め)
1打目はたとえラフでも必ず左へ置くこと

15番(守り)
セカンド勝負は池まで届くクラブなら右へ

16番(ニュートラル)
ティーショットを真ん中に置いとけば

17番(攻め)
風とティー位置でクラブ選択熟考力むな

18番(守り)
絶対左行かせない1打目とセカンドは謙虚に



ただ、意外とセオリー通りに行かなかった時の方がスコアがまとまっていたりするのはなぜか?
ティーショットでリスク回避を第一にマネジメントをすると、セカンドは多少なりともリスキーな状況に近くなっていくわけで、セカンドを安心な場所から狙うことを優先すれば、当然ティーショットで少なからずチャレンジしていくことが必要になる。
ようは、まったく危険のないルートはありえないわけで、まずティーショット前にこのホールはどこで勝負するのかということを明確にしておくことがスコアに繋がるのではないだろうか。
まあ技量が上がれば、当然狙い方も変わっていくことになるのだろうが。




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