久しぶりに観た。
忘れていた。
これは自分が高校生だった頃に書いていたイマジネーションの世界と良く似ている。
これを観た時、すでに嫉妬よりも嬉しい感情が勝っていた。
その頃はもう自分の能力の無さを自覚していたから。
こんな風にできないと。
だから手元に置いておきたかったのだと思う。
このイマジネーションを。
まあ、信じるか信じないかは自由だが。
思えば自分も変な少年だったなぁ。
体育会系の妄想少年というところか。
今でも書くのは大好きだけど。
出来る限り、普通のオヤジにはなれただろうか。
望み通りの。
明日も仕事だ。
おやすみなさい。