竹田の子守唄。 2009-03-15 | Sandstorm ねんねしなされ 背中の上で 守りも楽なし 子も楽な どしたいこりゃ 聞こえたか ねんねしなされ おやすみなされ 親の御飯が 終わるまで どしたいこりゃ 聞こえたか 守りもいやがる 盆からさきにゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて なに嬉しかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守りおばいじる 守りも一日 やせるやら 早よも行きたや この在所こえて 向こうに見えるは 親のうち 向こうに見えるは 親のうち « 雨の笠松。 | トップ | 春の陽気に誘われて。 »