どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

スイングの森~2013秋。

2013-11-20 | Sandstorm



プロのインストラクターについてから、スイングの森の風景は劇的に変わった。
はや四ヶ月半。
長かった迷いの森に、頼れる水先案内人が付いたのだから、当然といえば当然だ。
ただ、進んでも進んでも森は深くなる一方で・・・。



また仕事の関係上、一人の先生にずっと・・・というわけにはいかず、少なくとも4人の案内人を毎週日替わりでお願いしている状態で、森の中での足取りも普通の学人の半分程度の速度かも知れない。
一人一人言われるポイントが異なったり、教え方ややらせ方、言い方までも微妙に違っていたりして最初は戸惑った。
ただ、慣れてきて頭の整理ができてくると逆に何か4倍得をしている気持ちにもなってきている。
ようは、自分の中でちゃんとした方向性と問題提起が必要なのだ。
ほぼ毎日の深夜の打ち込みが、今は昼間の学人としてのスイング練習と繋がって意味のあるものになってきている。
たぶん、良いことなのだろうと思う。










<スイングの森のメモ~2013秋>

アドレスはやや右肩下がりで可~体重移動(あらかじめ右股関節に少し乗っておく)



始動の仕方はまっすぐ後方への意識(トップはアウトサイドに上げる位の意識)



右に完全に乗ったときの左腕はほどよい緊張感が必要~どこにある?トップの位置、右肘の向き
★(探し方は正面を向いたまま、やや右前方でタテ振りをし、腕を上げた状態で身体を捻転させた位置)



そして落下~インサイドから回転でインパクト
★(右肘の動きとインサイドアウトは、右腕一本のスイングで調整する)
★(インパクトでのフェイスコントロール<返し>は、左腕一本のスイングで調整する)



左肩のポイントとしての意識~捻転と回転(ドライバー、アイアンは捻転、アプローチは回転)






<ポイント>
自分のスイングでは思い切ってスエーするくらいの体重移動の意識が必要<一般的ではない>~(特にドライバー)



力みは無用。
ちゃんとした動きを意識すれば、ドライバー260ヤードは普通に飛んでいる
それが永遠のテーマ










あくまで、個人的な下手くその忘備録のようなものだ。











最新の画像もっと見る