人として生きていく上で考えること
肉体的においても経済的においてもそれは同じだ
まず最優先は自分を守ること
自分がいなくなってはそこで終わりというのはもちろんだが、自分が危険になれば家族や周りの人にも当然迷惑がかかり、家族や周りの人を危険に晒すことにもなる
自分を守れないのに、世界は守れない
自分が守れるだけの力が持てたら、次は家族や自分の周りの人を守ること
家族や自分の周りの人が危険になれば地域や関わるコミュニティの人にも当然迷惑がかかり、地域やコミュニティの人を危険に晒すことにもなる
自分の周りの人を守れないのに、世界は守れない
自分が家族や自分の周りの人を守れる力が持てたら、次は地域や関わるコミュニティの人を守ること
地域や関わるコミュニティの人が危険になれば当然自分の国の人にも迷惑がかかり、自分の国の人も危険に晒すことにもなる。
地域や関わるコミュニティの人を守れないのに、世界は守れない
自分が地域や関わるコミュニティの人を守れる力が持てたら、次は自分の国の人を守ること
自分の国の人が危険になれば当然世界中の人にも迷惑がかかり、世界中の人を危険に晒すことにもなる
自分の国の人を守れないのに、世界は守れない
自分が自分の国を守れる力が持てたら、次は世界中の人を守ること
世界中の人が危険になれば、当然世界に危機が訪れて人類を危険に晒すことにもなる
自分の国の人を守れないのに、世界中の人は守れない
自分自分は今どこにいる
どれくらいの力がある
その正義は世界にまかり通るのか
自分を見つめて
それは誰もが同じではないから
たぶん世界は難しい
ただひとつ
肉体的や経済的において弱者でも
人として最後まで守り通せるものがある
それは誇り
きっと世界の誰かのために
今の自分は生きていると思う気持ち
小さき人よ
そんな心で
もしかしたらそれで
自分を守れるのかも知れない
世界を守れるのかも知れない
