夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

人類の総決算

2015年11月21日 11時57分37秒 | 日記
第七日に神その造りたるわざを竣えたまえり即ちその造りたるわざをおえて七日に安息みたまえり(創世記2章2節)

簡単に言えば、『人類、自分で地球を運営してみよ』ということである。ここにチャチャを入れたものがある。つまりその人類の監督業務を任されたモノが僭越にも社長の前にしゃしゃり出て社長を足払いするような事を人類に吹きこんだ。

それから7000年、人類はあらゆることを試し経験し記録を残した。それが神の帳簿に記載されている。その理非曲直対照表を見れば『産めよ増えよ地に満てよ、地を従わせよ』との裏に隠されている神の創造の動機、意図に沿った人類の型、事象の型、これらを破壊する人類の型、事象の型が一目瞭然。

聖書の最後の書、黙示録は7000年間に人類が感染した病や人類に隠れていたあらゆる病根が発熱や痛み、発作等の症状となって出て来る様を描いている。現在我々が見ている世界情勢、その混乱、日本国内の政治情勢、経済、人心、全て『治癒に到る過程で発現する症状』である。

そしてその終結、『何が是で何が非かが反論のしようがなく明らかになった』・・・判決! となる。

『汝終わりに進み行け汝は安息に入り日の終わりに至りて汝の分を享けん』(ダニエル書12章15節)

神が安息、つまり活動しない時を持ったように人も全ての業を終えて安息、活動しない時に入っている。或は今から少しばかり入る人も居る。しかし地上人類世界総決算の時に再び起こされる、その時は近いと思う。

警告

2015年11月21日 11時08分28秒 | 日記
最近皇室に関する目を疑うような毀誉褒貶記事が散見される。
仮にその言う事が事実であるなら何モノ(敢えて『者』と書かない)かが皇室が健全に存在持続することに恐怖を感じて何とかしてこれを破壊滅却しようと目論んだか、
事実でないとすればこれもやはりその何モノかが日本国民を皇室から離反させ、以て皇室の存在意義を抹消しようと目論んでいる、と私は考える。

その何モノか、とは人類の眼に見えない、五感に感知されない『存在』であって、『彼は汝の頭を砕く』と宣言されたその『汝』だろう。別の処では『歳を経たヘビ』と言われている。
皇室は明確詳細には判らないが『彼』と言われる存在、別のところで『女の苗末』と言われている存在と何か関係がある。『彼』と言う言い方は人間を連想させるがそうではない、『はじめに言葉ありき、言葉は神とともにあり、言葉は神なりき・・・、』と書かれている『ことば』であろう。言い換えると『意思或は想い、念』

これらの事を考え合わせると皇室の事柄に口出し手出しかれこれ一切は『神の専権事項』に介入する行為であって正邪善悪一切の垣根を超えて『神の怒りに触れる、神の法に触れる』。
その代償は復活、つまり日の終わり・・神の安息である創造の後の7日めの終了、に当たっての『人類の墓』の開放、眠っている人類総員起こし、の幸いに浴し得ない、所謂第二の死に処せられるのではないかと思う。

今頃このような記事がネット上に出始めたということはそれだけその『歳を経たへび』が切羽詰まっている証拠であり、人類の側から見れば『日の終わり』つまり神が仕事を休んで居た間に起きた総ての事象、人間世界の全ての帳簿の検閲、損益計算書、貸借対照表、等の作成と決算処理が近いという事であろう(我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して数々の書展かれ、他にまた一つの書ありて開かる、即ち生命の書なり・・・・黙示録20章12節)。