夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

未来を背負っているかいないか

2020年10月27日 14時31分10秒 | 日記
司馬遼太郎氏はその著作【峠】の中で主人公、河合継之助に『未来を背負っているものが勝つ』と言わしめている。然りと思う。源頼朝は平家の池の禅尼のとりなしで助命された流人であった。誰も彼が鎌倉幕府と言う日本の伝統、武家政権を打ち立てるとは思っていなかっただろう。徳川家康は今川に人質だった。勤皇佐幕だ、開国だ、と騒いだ下級武士や百姓町人の中から新日本を築く人々が出た。幕府の重鎮や地方の旧家と比べれば吹けば飛ぶような人々だったろう。でも彼らは未来を背負っていた。下級武士たちも時代が既に過ぎつつあることを身に沁みて感じていたのだろう。

先ごろ総裁選に敗れたと言う言い訳で派閥の親分を止めた、仲間を後ろから射撃するのが得意の御仁(責任を取ると言う結構な言い訳のようだが実際は希望が持てない、自分の未来が見えないからだろう?)、生業共産党、何のビジョンもないから揚げ足取りをもっぱらにしてメディアの歓心を買う政治的集団などは未来を背負っているだろうか?だぁれも期待のヒトカケラも持っていないだろう・・・彼ら自身未来が見えないのだろう? 見えて居れば言う事も行動も変わるよ。

彼らの中にガースーGJ ! と同じようなこと言われるのが一人も居ないじゃないか。終わったんだよ、キミらの時代は。
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黙示録の時代

2020年10月27日 13時01分39秒 | 日記
今は黙示録17~19章の時代じゃないかな、と考えている。
先ごろメディアが総出で国民が圧倒的に望んでいる日本の総理はIbだと吹聴して正反対に外れた。
今またそのメディアがアメリカの時期大統領は圧倒的にBdが有利と手を変え品を変えて吹聴している。
考えるにこのメディアなるものは黙示録謂う【カエルのように穢れた霊】だろう。そしてそれを隠れて操っているのが【大淫婦、大いなるバビロン】、もっと分かりやすく言えば、【自由、博愛、多言語多民族多文化共存のグローバル世界、地球温暖化抑制、動物愛護、資源保護、反捕鯨】などの【反論の余地のなさそうな美しい標語】を叫ぶ【善人】面してその実、【人類を十把一絡げに纏めて貨幣で奴隷化まであと一歩】と虎視眈々と目論む一群だろう。その大淫婦の【娘たち】と黙示録が言うのが所謂【グローバル企業】、ニッサン自動車なんてこの期に及んでまだでもシナで三割がた増産と言うが何を考えているのかな?マゴグのゴグがまだこの先生き残ると思っているのかな?(エゼキエル書38,39)。黙示録や旧約聖書を【調べている】役員が一人も居ない、つまり【教養が無い】のだろう。企業の方針を決める立場なら人類の世界がどうなって行くかを真剣に調べなければならない筈が、怠慢且つ迂闊なことだ。やがて後悔のホゾを噛むだろう。

こう言った状況がどこに行くか・・?それがハルマゲドン、つまり創世の神に反逆する人類(イエスさんが福音書で言う山羊)とその神に信頼して生きる人類()との二極化(羊と山羊を選り分ける、或は畑から毒麦を刈り取り火に投じる)。
奇しくも日月神示でも【子の歳真中に前後十年】、つまりこれから後半の十年が始まるらしい。ヨサコイ祭りだの、カボチャ祭りだの、大晦日カウントダウンだの、オリンピックだのと浮かれ騒いでいる時じゃないんだ。

折しもネット記事では年末からコロナウィルスが猖獗を極める本番が始まるとのこと、既に欧州辺りでは都市のロックダウンも始まったらしい。このウイルス騒ぎは世界中の政府が一様に同じ事をする(黙示録は言う【王達は心を一つにして】、つまり【都市の封鎖】・・・それは何をもたらすか??・・・【経済活動】とりわけ【グローバル経済】の崩壊じゃないかな?黙示録にちゃんと書いてある、【その滅びは一日の内に来る、船を持った者たちは最早商品を買ってくれるものが居ないと嘆く】と。グローバル経済が動かなくなると【大いなるバビロン、貨幣と金融で人類を支配しようと目論む一群】はまさに【引きずり降ろされ、喰らい尽くされる】

かくして十年後の地上世界はあの誰やらが上映禁止にした【美しい緑の星】になっているだろう。
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サプライ・チェーンとかいうクソ忌々しい仕組み

2020年10月27日 09時00分52秒 | 日記
この夏、天井灯があいついで二つ壊れた。LED灯だ。今までどうもなかった、何の前触れもなかったのが一瞬にして消灯、ウンともスンとも言わなくなるのだ。蛍光灯はチカチカして『そろそろダメだよ』と言うからカワイイ。
点検修理して貰ったが結局部品交換しなければならない、とのことで交換して貰った。係りの人は山の上にある不便な拙宅まで脚を運び、汗だくでやって下さったがやっぱりだめでついに新品を買った。
ベスト電器で日本製を寄越せと言うと、完全日本製は最早無いと言う。あちこちから部品を集めてそれを組んでいる、組み立ても外国でラベルだけ日本だそうな。これが所謂サプライ・チェーンというやつです、と教わった、勉強になった。いやな勉強だった。
しかしデンキと言うものは一瞬でも止まるとダメである。邪推かもしれないが最近よく聞く電気自動車やオートマチック車の事故はもしかしてこういったところに起因するのではないか?聞けばBMWやVW、アウディと言った車のバッテリーが突然火災を起こすのもカンコクバッテリーらしいじゃないか。

まさか、自衛隊の戦闘機やヘリ、航空機にこういったシナやチョーセン、その他後進未開人種やモラルのない蛮人の製品が使われてはいなかろうな?!飛行中に突然、瞬電したらそれで犠牲者が出るのだ。

”シナやチョーセン、その他後進未開人種やモラルのない蛮人”・・・人種差別問題発言だと?実際にそういう連中に接した経験が無いからそういうキレイゴトが言えるのだ。日本に留学して勉学はおろそかに女子学生の腰に手を回してアーケード街を闊歩するような連中が未開土人でなくて何なんだ。
俺は昔から人が【本音では思っていても辺りを憚って黙っている事】を敢えて言って、傷口に塩を擦り込むような事をして来たから出世できなかったんだが、【視たくない現実を苦悶と共に味わい尽くして】初めて物事は解決するのだ。ナメナメと猫なで声で美しい理想らしきものを弄ぶ今の日本は嫌いだ。メグマレナイ人の負け惜しみなど聞きたくない。それに俺は日本人だ、日本の若者、特に命がけで職務について居る自衛官は大事にしなければならんと思っている。

反省:百年遅れて出て来たがやっぱり俺も血は熊襲、育ちは隼人のようだ。
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足の裏についた飯粒みたいにウルサイ輩だ

2020年10月27日 08時54分39秒 | 日記
と、織田信長は本願寺門徒(だったかな?)についてカンシャクを起こしたらしい。ここ十年、俺にとって、そしておそらく日本人にとって織田信長のように感じる相手がカンコク人だ。キレそうだ。日本人が切れたらどんなに恐ろしいか解ってるかな?
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19世紀ギターとアコースティックギター

2020年10月26日 21時47分46秒 | 日記
19世紀ギター、クラシックギター、アコースティックギターのどれも弾いて見たことがあるが19世紀ギターとクラシックギターはナイロン弦、アコースティックはスチール弦だ。それで、19世紀とクラシックが近縁関係にありそうだが、どうもそうではないんじゃなかろうかと思う。
19世紀とアコスティックはピン・ブリッジでサドルが低い、19世紀などはサドルが無いに等しい。でも音が出る。無論アコースティックも音が出る。一方クラシックはサドルを酷く低くするとボン鳴り、ドン鳴りになる。クラシックの場合、弦のサドルへの入射角やサドル高さが表甲に及ぼす力積で音を出すようだが19世紀やアコースティックのブリッジやサドルを見るとどうも発音メカニズムがクラシックと違うのではないか?と言う気がする。いや、同じであってそもそも弦固定位置が19世紀、アコースティックはクラシックより低い、ということなのかもしれない。

何故こういうことをいちいち考えるかと言うと、私の場合、どのクラシックギターも弦高が高い、高くて弾きにくいからサドルを削る、すると音が悪くなる。一方アコースティックは12Fで2.2mm~2.7mm辺りが標準である。羨ましい!ナイロン弦ギター製作家は19世紀ギターと言うお手本があるのに何故、ピンブリッジにしないのだろうか?
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