今は黙示録17~19章の時代じゃないかな、と考えている。
先ごろメディアが総出で国民が圧倒的に望んでいる日本の総理はIbだと吹聴して正反対に外れた。
今またそのメディアがアメリカの時期大統領は圧倒的にBdが有利と手を変え品を変えて吹聴している。
考えるにこのメディアなるものは黙示録謂う【カエルのように穢れた霊】だろう。そしてそれを隠れて操っているのが【大淫婦、大いなるバビロン】、もっと分かりやすく言えば、【自由、博愛、多言語多民族多文化共存のグローバル世界、地球温暖化抑制、動物愛護、資源保護、反捕鯨】などの【反論の余地のなさそうな美しい標語】を叫ぶ【善人】面してその実、【人類を十把一絡げに纏めて貨幣で奴隷化まであと一歩】と虎視眈々と目論む一群だろう。その大淫婦の【娘たち】と黙示録が言うのが所謂【グローバル企業】、ニッサン自動車なんてこの期に及んでまだでもシナで三割がた増産と言うが何を考えているのかな?マゴグのゴグがまだこの先生き残ると思っているのかな?(エゼキエル書38,39)。黙示録や旧約聖書を【調べている】役員が一人も居ない、つまり【教養が無い】のだろう。企業の方針を決める立場なら人類の世界がどうなって行くかを真剣に調べなければならない筈が、怠慢且つ迂闊なことだ。やがて後悔のホゾを噛むだろう。
こう言った状況がどこに行くか・・?それがハルマゲドン、つまり創世の神に反逆する人類(イエスさんが福音書で言う山羊)とその神に信頼して生きる人類(羊)との二極化(羊と山羊を選り分ける、或は畑から毒麦を刈り取り火に投じる)。
奇しくも日月神示でも【子の歳真中に前後十年】、つまりこれから後半の十年が始まるらしい。ヨサコイ祭りだの、カボチャ祭りだの、大晦日カウントダウンだの、オリンピックだのと浮かれ騒いでいる時じゃないんだ。
折しもネット記事では年末からコロナウィルスが猖獗を極める本番が始まるとのこと、既に欧州辺りでは都市のロックダウンも始まったらしい。このウイルス騒ぎは世界中の政府が一様に同じ事をする(黙示録は言う【王達は心を一つにして】、つまり【都市の封鎖】・・・それは何をもたらすか??・・・【経済活動】とりわけ【グローバル経済】の崩壊じゃないかな?黙示録にちゃんと書いてある、【その滅びは一日の内に来る、船を持った者たちは最早商品を買ってくれるものが居ないと嘆く】と。グローバル経済が動かなくなると【大いなるバビロン、貨幣と金融で人類を支配しようと目論む一群】はまさに【引きずり降ろされ、喰らい尽くされる】
かくして十年後の地上世界はあの誰やらが上映禁止にした【美しい緑の星】になっているだろう。