前回の続きです。前田さまより、続おんだ祭りが追伸として送信されてきました。驚くことが淡々と書かれています。以下はメール。
『第一部の農耕神事では、牛による唐鋤・馬鍬など最近では目にすることが出来ない昔の風景が見ることが出来ます。第二部は子孫繁栄を祈る神事ですが、余りにも生々しく、卑猥な行為ですが、開けっぴろげで、ユーモラスな仕草に観客からも声援が飛びます。農耕神事の後、休憩を挟んで天狗がお多福を伴って登場します。天狗とお多福が宮司に大盛りのご飯を捧げて結婚の報告をします。天狗が男根を模した竹筒を股間にあてがい、しごき始めます。
今度は翁が舞台中央にゴザを敷きます。そこへ天狗がお多福の手を引きながら進み出て、お多福をゴザの上に寝かします。天狗はお多福の体を撫でまわし、子作りを始めます。肝心な場面では、翁が着物を拡げて観客の目から隠すように左右に走り回ります。その仕草もとてもユーモラスです。情事は一回では終わらず、お多福が再度おねだりします。渋る天狗にお多福はササラで天狗を思いっきり叩き、自分上位で挑みます。お多福に挑発された天狗は、再度ハッスルしてフィニッシュを迎えますが、今度は天狗もお多福も懐から紙を取り出し、股間を拭きます。股間を拭いた紙を丸めて見物人に投げ入れます。この紙は拭くの紙(福の神)として、子宝に恵まれるとして、見物人たちが競って求めます。
この後、御供撒きが行われて終了します。神事は14時から始まりますが、早い人では10時頃から場所取りをして待ちます。私は13時過ぎに行きましたが、ぎっしり満員で、後ろの方から手を伸ばしてやっと写真が撮れた状態でした。』
昨日の平昌五輪では、羽生選手も宇野選手も日本中の期待に応えて、金と銀を獲得してくれました。フィギュア二大会連続の金は66年ぶりの快挙。今大会初めて聞く君が代も嬉しいものでした。将棋の藤井五段も最年少で六段に進み、これも明るいニュース。日本の若者は希望がありますね。羽生二冠に勝ったのも凄いことです。同じ羽生でも、「はにゅう」と「はぶ」ですね。
夫婦になった天狗とお多福に宮司に鼻つき飯を給付 竹で作った男のシンボルを誇示
一度目の情事を終え気の萎えた天狗の竹のササラで強打し天狗に気合を入れる 天狗に挑むお多福
気を入れ直しお多福に挑む天狗 ラストシーン
子供がなくて欲しい人は深刻でしょうね。
小平選手のこと私も知らなかったです。
相沢病院も理解のある所ですね。
国が面倒をみなければいけないのに
前例のないことだと思います。
まだまだ楽しみがありますね。
子供に恵まれない人には効き目があるといいです。
今日は小平選手の話題で持ちきりのテレビでした。
小平選手の勤め先や元院長のことを初めて知りました。
メダル数が長野と同じになり、まだ希望がありますね。