
赤沢自然林は、森林浴発祥の地で、その記念碑が建っています。初めてその言葉が使われたところらしく、貴重な植物の宝庫です。さらに林道の一部には檜のチップが敷かれて、歩くと木の香りがいっぱいです。
木曾5木の見本もあり、判別の説明が書かれていますが、ヒノキとサワラの区別は難しく、一目で分かるのは、コウヤマキとアスナロくらいで、ネズコも区別しにくい木です。
写真はマルバノキで、最も早く紅葉し、よく見ると小さな花も咲いていて、同じ枝にハート型の実もつけています。この実は去年の花から出来たというなんとも不思議な植物です。
木曾5木の見本もあり、判別の説明が書かれていますが、ヒノキとサワラの区別は難しく、一目で分かるのは、コウヤマキとアスナロくらいで、ネズコも区別しにくい木です。
写真はマルバノキで、最も早く紅葉し、よく見ると小さな花も咲いていて、同じ枝にハート型の実もつけています。この実は去年の花から出来たというなんとも不思議な植物です。
森林浴の発祥地・・素敵ですね。
私も檜のチップが敷かれた林道を歩いてみたいです。
写真の葉っぱがまあるくて、なんだかほのぼのしたものを感じています。
全然寒くありませんでした。長袖のブラウスでいい位で・・・マルバノキだけ早く紅葉するそうです。朝晩の温度差が激しいようですが、昼間は平地並みでした。
チップの林道はほんの僅かでした。でも木の香りが強くて、そこに留まっていたい気持ちでした。早く出れば日帰り出来ます。