いつもエランガ先生の英会話は余談が楽しみです。昨日は英国王戴冠式の話題も。チャールズ国王は70何年も無職でしたね、と皮肉を。王冠の宝石が気になりますが、ダイヤ以外は大抵の宝石はスリランカ産。今回の王冠も例外ではありません。スリランカは英国の植民地でしたが、支配から逃れて独立したときこの宝石の返還を要求しなかったそうです。そのためスリランカは英国に出入り自由。いつでも留学できます。先生の御主人も留学されていました。
世界の宝石の33%はスリランカ産。地下10m掘り下げるのだそうです。土自体が赤いので宝石ができるのだとか。まだ埋蔵されているようです。ダイヤだけはアフリカが世界一ですが、ほかの石はすべてスリランカがトップだそうです。
日本の翡翠のことを聞いて見ましたら、あれは宝石でないと言われてしまいました。日本人としては立派な宝石と思うのですが・・・いつも身につけられているきらびやかな宝石から比較すると、翡翠は地味な石に思われるのでしょうね。
写真は庭の芍薬
知りませんでした。
実は中南米は行っていません。
メキシコは怖いという話を聞いてますます
縁遠くなりそうです。
そういえばアステカ文明の宝飾品の中にも
翡翠のものが見られますね。
皇帝や国王の象徴とされた高級宝石だったそうですよ。
メキシコを旅行した際に色々な本を読んで知りました。
ところ変われば、ですね。
枯れると苗を買ってきます。
堆肥までは作れませんが。
もうすく白が咲きます。
エランガ先生はいつも余談が楽しみです。
日本人と視点が違いますので。
英語はボケ防止に習っています。
昔の庭に沢山咲いていましたことを思いだしております。
父の指導で庭の隅に堆肥を作っておりましたので芍薬には沢山施しました。
今の我が家には芍薬がありませんので鉢植を購入したばかりです。
エランガ先生のお話にも学ばせて頂きました。