本当はこわいけど・・・
ひたむきに生きることの素晴らしさを子どもたちに教えられる。
決してひけらかすようなものではなく、ただ、ひたむきに・・・
私には出来ない事なので、素直にカッコいいな～って思うのです。
「グロリア」 YUI
・・・
桜が咲く頃にきっと
新しい自分に出会えるの
夢じゃないはずよ
報われると信じている
本当は怖いけど
cry
悔しい気持ちがあるから
・・・
息子の大好きな曲です。
いつも良く聴いているのですが、私も流すように聞いていました。
でも、先日ニコニコの中でラジオの電波の入りが悪かったので何気に掛けたMDは「YUI」でした。
偶々流れる「グロリア」は泣ける曲でした。
息子と重ねて聴きながら息子の思いを思う時、
自分を重ねて聴くのか・・・
聴いて自分を奮い立たせているのか・・・
そんな息子の日常が見えて涙が止まりませんでした。
当然のようにリピート！
崩れている自分が悔しい・・・
本当は怖いのです・・・
これから、どうなるのか・・・
でも、このまま膝を抱えていてもいけない・・・
その怖さを、悔しさを胸に置きつつひたむきに、ひたむきに努力する。
歯を喰いしばりながら・・・
その努力が報われない筈はない・・・
何か大きな力に影響され結果が出たというものではなく・・・
努力の結果として必ず出てくるのでしょう！
優しきおはたらきの上に、ひたむきな輝きが光る。
古き自分を脱ぎ捨てて、新しい自分がそこにある！
きっと、ある！
娘の一年も終わりました。
「自分が学んでいることが、こんなに楽しいことって今までにはなかった！」
ひたむきに歩んで・・・
一生懸命、努力して・・・
崩れて、泣いて、今がある。
ひたむきに歩んだ今がある。
「一年、ありがとう！」
娘の言葉に報われた娘自らの人生の輝きを感じました。
泣いてもいいじゃないですか・・・
崩れてもいいじゃないですか・・・
でも、１日は１日。
温かいおはたらきのなか、ひたむきに生かさせていただこう！
そして、この一生を終える時、「一生、ありがとう！」って涙出来たらいいな～！