
なんかもう今年のスケイトは人が集まらない。
まずタイミングが悪い。天気が悪い。多分スケーターのマスターベーション・・・もといモチベーションが低い!!
超零細なイソライソスケッタではあるのだが、今年はマジでスケイッタに会ってないぞ?

これ書いてる時点で10月なのだが、この記事は元々書かないつもりだった。
まぁ動画だけにしようかなー?と思ってたのだ。
ってのもドボンに南郷に集まったスケイタは元仙台スケーター。
確かに貴重ではあるのだが、彼らの本業はストリイトらしく、前日か前々日に滑ったらしくとてもボロい体だったのだ。
だので滑りもボロい・・・・の、だが動画編集してみるとこれがやっぱり何気に凄い滑りをしてたのだ。
全く持って100%の滑りとは言いがたいが、そんな滑りでもたまに凄い技をやってたりする。
もっとも、彼ら的にはそうでもないのかもしれないが・・・
ノブリンは仙台スケーターで最も知名度が高い?スケーターであり、今日滑った3人の仙台スケーターの中で唯一仙台在中の人だ。
そして唯一ストリットをしなかったらしく、体的にも健在だ。
そんなノブシではあるが、普段からストリトバリリバに滑ってるかと言うと、最近はパークオンリーらしい。
一言で言えば忙しい、らしい。
ストリーなトな滑りはほとんどやらなくなって、週末にパークで滑るのが普通らしい。
まぁそうなるかな?ストリットは痛いしスケートも痛めるしで色々消耗するしな!!
モヒカンをブレなく通せるのは流石だ。
完全に余裕のスタイル。バックサイドレギュラー的なドッシリ構えて完全に後方を見てる感じ。

ノブシのハーフキャブトップソウル。
ノブシーのトップはとにかく速く切れるようなスタイルだ!!

これは凄いぞ!!フルキャブカインド。
撮ってる時ってこれが意外と凄い技決めててもフーンって感じなのよ。
だが後で動画チェックしてみるとこんな凄いの決めてたんだ・・・って思う時もままある。
ノブシもタッツンも高難度の技を全く簡単そうに決めてたりもするが、じゃあお前やってみろよ?と言われるとマズムリダ。
イチカバチカで決めれるかどうかではなく、全くマネできんもんな。この隔たりは大きい・・・

とにかくボロシーだったタツツン。
の、だがアリトップトークソウルを何気に決めてたりする。
毎度毎度言ってるが、タッツンはアリトップをソウルを決めるかのようにナチュラルに決めてたりするのだ。
大技と言える技を普通のように決められる技術は素晴らしい。なぜならば普通のように決められる、という事は魔物が棲む大会等でも確実に決められる、という事を意味するからだ。
去年の夏でも書いたかもしれんが、アリトップを簡単に決められるようになるコツは?と聞くと、
「朝も晩も練習しまくれば簡単に決めれるようになるよ!!」
うん、まぁ・・・、うん。そうだね・・・・