
今回はしょこちゃんを山形のミニランに放り込んでみました。
スケート始めて一ヶ月行くか行かないかの子にミニランってどうなんだろ?
ボク的にはバランスが身に付くと思うんで良しと思ってるんだけどね。
ちなみにいつも思うんだけど、導入の写真をいつも撮り忘れてしまう。
イントロ用の写真が無いと、いきなり本題に入る事になるんで見てる人に唐突感を与えるような感じがしてなぁ・・・・

ミニランの漕ぎの仕方を軽く説明して早速頑張ってください!モードで。
最初はさすがにRにからかわれてたけど、すぐ前後のバランスが取れるようになった。
その点のセンスは中々じゃないかな?
フェイキーで後ろを見るのは・・・・最初は仕方無いかな?
フェイキーでの視線、足の前後差、ってのは説明しても、本人が自覚してもそう簡単には出来ないんだよね。
これって結構慣れの問題だと思う。
初心者の頃は出来なくても、慣れて上手くなってくるといつの間にか身に付いてたりするもんだ。
しかしながらやはり「漕ぎ」の感覚が掴めないようで・・・・
本来は最初だけスケーティングして、後は漕ぎのみでスピード付けないといけないんだけど、しょこちゃん往復の度にスケーチング・・・・・・
漕ぎかー。これって人それぞれの感覚だったりするんだよなー。
口で説明しても中々伝わらないようで・・・・
ボクの場合もランプのスキルはそう強くはない。秋田にはランプセクションが無いからね。
わりと自己流なので確たる自信が無いのだ。
こんな時専門家がいれば・・・・・

いた!!!!!
偶然★通りかかった☆地元の♪ケソタ君だ
ケソタ君も結構な理論派なので微妙な感覚やコツを言葉で説明できるんだよね。
ボクが説明したのと同じ所もあるし、ボクも知らなかった事も教えてる。
最初にじっくりと足のスタンスを説明する所がランパーの心得って感じがするね。
ボクが説明する時は「足を軽く開いて前後に開いて・・・・それで漕ぎは・・・」って感じでサラっと流しちゃうもんでね。
いざ自分が教える側に立つとこれって結構難しいんだよね。
技だけじゃなく「教え方」も他のスケーターから学べるんだよなぁ。
ケソタん@ツンデレのレクチャーでさあ早速しょこちゃん実践だ!!!
「???????」
一度に沢山説明するからしょこちゃん混乱してます・・・・・
説明上手なケソタんとは言え、それがケソタん流レクチャーの欠点かな?
って言ってもケソタんは出勤直前ゆえにどうしても駆け足の説明にせざるを得ないわけで。

フェイキー降りからの漕ぎは悪くないかな?
問題はフェイキー漕ぎそのものかなぁ?
やっぱしフェイキーは怖いからスピード出したままRに突っ込めないんだよね。
だからフェイキーの時にスピードをセーブしてるような感じがしないでもない。
「びびるな」ってもそれは無理な相談なわけで。ビビリは心のリミッターだもんね。
まだまだ慣れが必要か。今日がミニラン初挑戦だったしね。

こんちわーな人が。
ん?見ない顔だな・・・・
見ないもなにもアウェイなわけで・・・・
今日は平日なわけでして、まさかケソタ@ツンデレ以外にイソライソスケーターが来るとは思ってもみなかったのだ。
仙台の方で今日たまたま、買ったばかりの(処分品@4000)スケート持ってきたらしいよ。
むっっっっかしーにスケートやってたらしい。ローブレの初期のモデルの頃の人らしい。
すっげーひさしぶりにスケートやってみたらしい。
後でこの事知ったケソタ@ツンデレは
「平日、俺の知らない間にインラインスケーター来てるのかなぁ?」と、
「そうだなぁ~?他の人から『あのメガネかけて髪チリチリの奴ウザくね?』とか言われてるのかもね?」
って言ったらケソタ@ツンデレ君は微妙にヘコんで↓ました★

彼はスキーのフリーライダーのようで、今年は靭帯を切ってしまって夏の間はなんも出来なかったらしい。
スケートもたまたま安く売ってたの買って今日たまたまやってきたらしい。なんたる偶然。
「昔スケートをやってた」っつっても非常に昔故にほぼ初心者になってしまってる。
ソウルなどのグラインドも今日初めてやるかのような足取り。
親近感持てるスケーターがいてしょこちゃんちょい喜び組♪
とは言え旧スケーター&フリーライダーなだけにいきなりソウルやらせてもそれなりに出来るようになるのは流石と言うべき。
そう言えば・・・・・名前聞かないでしまったょ・・・・

しょこちゃんもソウルだいぶ様になってきたやん?
港パークのカーブは階段状になってるから手を付けれる分、練習には最適なのかもね?
しかししょこちゃんを見てるとスケートがたのしー♪みたいでほほえましいね。
こんな娘が秋田にいたのは奇跡かもしんないなぁ・・・・