プライベーツ的なマヌーが厳しく中々南郷に行けない。そんな中、今日は頑張って来てみた。
おっとハブたんが”また”新しいブーツを履いてるぞ!????
今回はUSDの最新ブーツ、カーボンブーツを購入した模様。
「カーボン」と言ってもカーボンカーボンしているのではなく、カーボンが見えるのはカカトの部分だけ。
見た目的にはソフトブーツだ。そのカーボンもシェル全体を覆っているのではなく、あくまでもカカトからつま先付近までらしい。
そおいう風に公表されてるわけではないが、実質的にセミソフトブーツの構造になってると思う。
特につま先側は靴そのもので、コンパクトな外見は本当に靴イメージだ。
ううむ。カツ子イイな・・・・
それはそうとハブたんは黒が好きなのかな?
ハブたんの嫁っちはバックサイドフルトークに挑戦中のようだ。
ボク的には結構滑ってるように見えるのだが、実際のところ一ヶ月に1回そこららしく、やはり回数が少ないと上達もなかなかできないようで・・・・
惜しいような微妙のような・・・・
入りはいい感じだと思うけど乗ってから支えられないというか・・・・
アヒル座り?っていうのかな?ヘニャっとヘタりこんでしまう。
筋力の問題なのか?意識の問題なのか?ここはボク的に判断できないなぁ・・・
ハブたんの滑りを見てみると、新しいUSDブーツは特に違和感がないように見える。
かなり軽い「気がする」んだとか?ただインナーは薄くカフも低いため、フチが当たって結構痛いんだとか?
USD、デシは日本人の足と最も相性が悪いブーツだと思う。履き心地に関してはダメな人はスゲーだめみたい。
それでも履いてみる?シンタソ?
ハブたんのバックフルトクはハブたんの持ち技の中で最も安定してるように見える。
ボクのソウルのような感覚か?目をつぶってでも出来るというか・・・・
やはりここは得意な人に得意な方法を聞くのもいいだろう。「なんかコツあるっすか!?」
そしたら腰からクィっと捻るようにして入るらしい。
「・・・・ってノブさんが言ってた」とハブたんが言いました。
ボクの考えとしては、肩をひねるように意識すれば自然と腰や足が付いてくる、なのだが全く違う考え。
実行してみると・・・・超!好感触♪
なる程、腰から曲げてみるといい感じで入れる気がするな。
肩(体)から曲げようとすると腰・足の回転にタイムラグが生じる感じがするし、回転も不足気味になるような。
腰から曲げるって事はクイックに回転するような感じがする。
調子コイてトークスライドもやってみる。
ううん・・・・惜しいっつーか全然惜しくないっつーか。
基本、両足で乗るのと片足で乗るのとではどうしても感覚が違ってくる。
このテの片足グラインドってのはやり方として「片足で乗せようとするのはなく、両足を乗せるつもりだけど片足だけを乗せるつもりで」やろうとすると上手く行くと思うんだよな。
要は片足で乗せようと意識するあまり体の回転が足りなくなり気味のような気ガガガ。だからアプローチとしては「両足で乗るつもりで」やった方がいいと思うがそんな器用にできるかー?
ちなみにバックフルトクの方も腰ひねりを覚えた後でも安定はしない。
ってのも今まで肩ひねりでやってきただけに、いきなり腰ひねりを常に意識できるかと言うと無理な話なのだ。
だのでやり込んで腰ひねりをクセにしないといけないのだが・・・・多分元に戻ると思う♪
「腰から回す」はロイヤルやトップソウルなどでも役に立つかもしれない。
体の使い方の意識を変えればまた違ったグラインドもできると思うのだ。
南郷には手応えのあるミニランもあるのだが、ミニランに関しては数年前に「飽きた」とあまりやらなくなってたり。
昔はミニランプは凄い大好物で、カーブよりRのグラインドの方が技いっぱいあったんだよな。失われた技も結構あったり。
しかしせっかくいいミニランがあるのだから使わないと損だと思う。
このミニランの滑走面はグリップ力が低く、Rをふんばるようにして入るアプローチだとウィールがスリップしてしまう。
特にボクはこのミニランでのトップソウルが苦手。
グリップに頼らないアプローチを練習する必要がありそうだ。
めっさ飛んでるが・・・・・一応成功。
昔、青森のピロフミーに「飛んじゃダメ」ってダメ出しされたっけなぁ・・・・
ようつべにアップした南郷パーク紹介だが、ミニラン紹介での絵が全く無く苦労したんだよな。
つまりミニランであまり滑ってない、撮ってなかったのだ。
最近はコーピンググラインドのバリエーションが少なく、特に大会では苦労する。
もうちょっとRでアソボウ!だ!暑いとランプは凄く疲れるが、涼しくなってきたしね・・・・
ミニランの何が苦手って、失敗して落ちたらまた登らなきゃダメじゃん・・・・という・・・・
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YouTube: 2013-9-14 南郷スケートパーク