
産館に着いてみるといつものカーブボックスに人わんさか。
MTBな人達が見学にしにきてるらしい。
・・・・・・そこはイスじゃないんですけど・・・・・

ま、いいけど毎週イスにされちゃかなわんぞ?
そんなわけで今日はRセクションに入り浸る事にする。
BMX側からすればボクがウザいかもしれんがしゃあない。恨みっこなしだぜ!

と、言いつつ今日は風がやたら強いしセクションのラインも妙に使い辛い。
それに今回はインラインはボクだけのようだし、地味に練習するとしよう。
誰もいないと最初はテンションダダ下がりだけど、しばらく一人でテーマを見つけて滑るとこれが熱中できる。
人と一緒に滑るのは楽しいけど、一人の時は技開発に集中できるから悪くはない。
前々から中途半端だったクォーターでのバックサイドユニティを集中してやってみる。
テーブル側に乗り上げてしまうのと、右足だけに重心がかかってしまう点を直すようにしてやってみた。
体を回す時、R側にR側に重心を向けるように強く意識、
右足に体重を乗せるクセがあるので、左足にも体重を乗せるようにやってみる。
・・・・・い、イチオー成功・・・・か?
び、びみょーだけどいい、やれないよりはいい、
とりあえずはやれてる(やれてる?)から前進したと言えるだろう。うん。たぶん。うん。
これはこれでスタイリッシュに見えなくもない(ポジティブ志向)


わかってはいるんだけど、体のひねりが足りない。
だって体回しすぎると足外れちゃうんだもん

あと足が交差してる分、下りるの難しいっす。

サボるとやれなくなるトップサイドソウル。自分の中での必勝法が確立してないからだろうな。
Rに合わせて右肩下げて入るとスライディングしちゃう。右肩は上げなきゃダメだな。
それとバックサイドのように体を回す意識強くせんといかんな。
あとは・・・・

タイミングだな。
コーピングに入るギリギリまでRにへばりつくつもりの意識を持った方がいい。
上の写真と比べると・・・・そんなに違いはないか?本人の意識下の違いだけかも?もっと粘れるかな?
ビビったり、慣れない技ほど早掛けしてしまうクセが出る。
ボクってさ、ビーマニとかダンレボみたいなリズムゲームあるじゃん?あれさ、タイミング早く押しちゃうんだよね。
ボクはタイミングを早めにしちゃう体質らしい。
だから慣れない技ほどタイミングを遅らせればいいような気がする。

上から。
このアングルだとそれっぽく見えるね

タイミングズラシを意識するようになったらメイク率がグンと上がった感じがする。
タイミングを遅らせるって事は目標物を長く見続ける事も意味するし、スケートも対象物により近づいた状態だからスポットにハメる行動もより容易になる。
早掛けは自分からわざわざ難しくしてるようなものなのかもしれない。

エアもおそらく早掛けしてるのだろう。
特に540などの技は恐怖と焦りからRの半分ぐらいから足が離れてるだろう。
次回はエアもタイミングずらしでやってみようと思う。