上半期の産館シーズンオフまでのカウントダウンが始まった。
結局・・・・540は手に入れられそうにない orz
おやちゃぼたん?産館ではひさしぶりだね?年に数回しかココでは合えないからのぅ。
S6はどうだい?
ファンボックスはクォータードロップよりもスケーティングを漕ぎに漕がなければならない。
ウォーリーたんも言っているが、Rの技術なんぞオマケみたいなもので、何よりも飛ぶ分のエネルギーを得ることがファンボックスを高く飛ぶための絶対条件なのだ。
・・・・ってもスケーティングを個別に練習すれば上手くなれるかと言うとそうでもない。
ひたすらRを降りて地面を蹴って体で覚えていくしかない。
エネルギーが足りないからファンボックスのRで何とかしようとして後傾になっちゃったりするんだよね。
でも向かい風だろうがRドロップでつまずきかけようが最後まで諦めないでスケーティングをしっかりやろうぜ。
ロイヤルがイマイチ調子悪いらしい。
ロイヤルtoレギュラーになってしまうんだとか。
そういえばボクもそうなることも結構あるなぁ・・・・・
お次はクォーターDEソウル。
ガソバレガソバレ
俺様は凄いぜなどと言うつもりはないが、ボクとちゃぼたんを比較してみる。
コーピンググラインドを習得するに当って参考になるかもしれないよ?
コーピンググラインドのコツはRを滑らかにカービングすることだ。
真ん中のコーピング辺りを頂点にするつもりで、綺麗な円を描くようなラインでスケートを走らせるのだ。
まずここの点からちゃぼたんはギコちなかった。コーピングに真直線で突っ込むかのようなラインで入ってたんだな。
それだとたとえコーピングにスケートをハメたとしてもちっとも滑らんどころかテーブルに突っ込んじゃうのよ。
何度かのシゴキの結果、カービングは大分良くなった。ゆるやかな円を描くんだぜ?忘れるなよ?
はいちゃぼたんそれでは「らめぇ!!」
ちゃぼたん焦ってコーピングにハメようとしてるよ。
左足はほとんど浮いてる状態だ。
コーパーグラインドはカーブのグラインドとは違う。飛ばない。
最後までRにウィールを付けるつもりでコーパーに入らないといけない。
「ハメる」と表現したが、違う。コーピングにグラインドスポットを吸い込むような感覚でスケートを操作しないと。
ボクの場合は最後の最後まで滑走面にウィールを付けてる。
「グラインド」とは言え、コーパーグラインドは地上のグラインドとは違うものだと思う。
いや・・・体の動かし方とかレールに当てる感覚は地上と同じ感覚でやれる。
でもコーパーはパワーでガチンとやるのではなく、レールを「てろん♪」となでるように進入するんだよ。
ちゃぼたんもイイ線行ってるけど惜しくもソウル足がハマらない。
右足をグイっと引っぱるように入ってるからレールに乗せるのが難しくなる。
いいか?一瞬でハメようとするものじゃないんだよ。
あくまでもRをなぞってゆっくりコーピングに入るんだぞ。
地上グラインドみたいにジャンプした瞬間の刹那に全てを決めるものじゃない。
ゆっくり余裕を持ってRをカービングすると、あとは勝手にソールがレールを滑るように入ってくれるのさ。
とにかく余裕を持ってじっくり見てじっくり待ってやるものなのさー。
「おりゃあ!!」って力を込める必要は無い。気合いなんぞいらんのだ。体が固くなってしまうのだ。
ほら?ほとんどRの半分くらいから足離れてるでしょ?
たぶん気合いを入れすぎてるからじゃないかなぁ?
結構ボクは力抜いて入ってるよ。やっぱ慣れないと力が入っちゃうかな?
コーパーグラインドは地上グラインドよりとても簡単だ。
慣れるととても楽にグラインドが楽しめる。
覚えるまでが難しいけど、慣れちゃえば自分の持ち技ならほとんど外すことなく決められるようになる。
一度感覚をつかむとパークライドの幅が一気に広がるからぜひマスターしてほしいな。
けっして難しい技術なんかじゃないんだぜ?