今年も新年がやってきた!そう、全ての人に平等に訪れるもの、それは刻(とき)。
いい人もダメな人も、お金持ちも貧乏さんにも、スケーターにも正月はやってくるのだ。
そんな正月に我々スケーターが選んだ場所は・・・・もちろんスケートさっ!!!
正月という事で宮城にも帰省組は・・・・タケプロだけはいた!
岩手からシンタソ。
言わすと知れた地元のハブたんと。
今年からめっきり姿を見るようになった岩手の暮らし安心クワシマンが(と、ボク)が集まったのだ。
ある意味安心のメンツ。シンタソは昨日も?来てたみたいね。
やっぱここ数ヶ月でクワシマンの真の実力を見れるようになったと思う。
技が豊富。最初に会った時の印象よりずっとバリエーションが多い気がするのだ。
やっぱし最初のうちは南郷に慣れてなかったのかな?
これなら秋の大会?にも出てもいいんじゃないでせうか?
シンタソとクワシマンが何気ない会話をしていたのだが、ネガフィッシュと言うものがあるらしい。
ネガティブのフィッシュ。ボク的には初めて見たネガフィッシュは青森のツボッチンがやってたもの。
「変態だー!!!!!」と、当時は思ったものだが、はたして本当に変態技なのか?
ネガフィッシュをやってみた(ニコ動風に)。
うん。意外と。イケる。気がする。
まぁぶっちゃけレールカーブだし、引っ掛けてるだけだし、ちゃんと乗れてるとは言えないが、
なんか意外といけるんジャネ?と、思った。
意外と見やすいのよ。ってのもスケートとスポットがはっきり見えるのよね。実は変態技に見えてやりやすのではないか?
今はまだ乗ってるってより引っ掛けて惰性で進むって感じ。この後左足が地面に付いてしまう。
べっ!べつに持ち技にしようとしてるんじゃないんだからねっ!?って感じではあるが、
ワンメイクなど、大会の時の一発技としてワイルドカードを持っておくのも悪くはないと思う。
・・・・でも膝かなりヤバいね。
帰りは膝がジンジンしてました★
インライソスケイタアの憧れ、フィッシュブレイン。こいつはボク的にどうも微妙だ。
一応やろうと思えばやれるのだが、本当にやれてるかすんごく微妙なのよね。
まずはノーグラブで慣らす。最初はグラブ無しの方が狙いを付けやすいのよね。
グラブを意識すると意識が散漫としやすい気ガガガ。
慣れたらグラブ。
だがボクのスタイルは低い・・・って狙ってるわけではなく、体重に膝が潰されて低くなるだけ。
どんどん低くなってやがて座ってしまう。そんなスタイル。
スタイルっていうか多分これダメな例。
だからボクは「フィッシュができる」とは言えないです。
クワシマンはちょっとエスプリをきかせてオフ直前にフィッシュボーン風にしてみたり。
フィッシュも三者三様のスタイルがあるので面白い。丁度3人分の写真あるし。
トップ系にこだわりがあるタケプーのフィッシュ。これはスタンダードなグラブスタイル。
やっぱフィッシュはある程度高さがあった方がいいと思う。
ボクのだとマキオもフィッシュも同じに見えてしまう。案外ボクのは「ファーサイドマキオ」なのかもしれないね。
こちらは片足を投げ出すようなスタイル。
タケプ的には「死にに逝く」スタイルらしい。・・・・そんなに危ないの?
他、タケプーには4つのフィッシュスタイルを持ってるらしい。4つのフィッシュを持つ男、それがタケダプロ。
4ピキのお魚たんだ★
ディザスをミスって台ごと落下↓
まさかカーブに潰されようとは・・・・・バランス崩した際、台を手で掴もうとしなおかつ足で引っ掛けてしまったのが原因と思われ。
それまでシンタソもディザス!と挑戦中だったのだが、それ以後やらなくなりました★
プロタケは東京で行われるハンドカーブ大会に出場するらしく、それのトレーニング中。
あえてキンク(フラット部分)から乗らず、ダウン部分から乗るのだ。
パークでのハンドカーブ大会という事で、つまりのところ実質ハンドレール大会と言える。
ストリートとは違うのはハンドレールよりは安全でトップ技も判別つきやすいからハンドカーブなんだろうね。
これは・・・・フルトク・・・・なのか?それともレギュラーを初めから狙った?
ダウンのみでアプローチするのって苦手。怖い。苦手。だってハンドレールも苦手なんだもん。
ミスると酷い目に遭うし。
プロのスウェット。「コロってる」との事。つまりウィールが板に当たってコロコロ回ってる。
つまりトップサイドとしては失格ですー!って感じ。
はたしてタケプロダクツは大会で活躍する事ができるのか?健闘を祈ります♪
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YouTube: 2013-1-1 南郷スケートパーク