さあ!やってきた!この日が!
今日は宮城南郷スケートパークでハブたん主催のコンテストが行われたノダ!
おそらくインラインの大会は東北ではこれだけだろう。
ボクは当日登場。他のメムバーは・・・・・誰もいないぞ?
案の定、前日入りのメヌバーは酒のみ徹夜で寝坊してたらしい。
コンテストは予選はセッションのスケボーメンバーによる投票制。
テクニックよりは見た目のインパクトが重要だ。
ハブちんはいい意味で「いつも通り」の安定したスタイルだ。
やはりハブたんはミスが少ないスタイルだね。
場所がホームってのもあるとは思うが。
ボクとよっしーんのダブルエア。打ち合わせしてたのよね。
正直ボクは実力では勝ち目がないので、こおいう面白さで見せるしかない。
今回の参加者ではボクは謙遜抜きでマジで一番ヘタ。
だから今回はあぁ本当は出たくないなぁ・・・・って思ってた。
しかし前日入りメムバーは酒飲み寝不足アウェーというハンデがあるので、意外とミスが多い?のだ。
なのでボクがギリギリ予選突破できるとは思わなかったよ。
投票者のスケボー組がボクの事見慣れてるから、なんとなく入れてくれたのかもしれないけどね。
ちなみに今回は難易度の高さよりは成功率を重視した。
ミスりにくい技のみでジャッジ側に軽快な印象を与えたつもりだ。
・・・・が、決勝2回目では疲れてロクに決まらず。
今回の目玉?の元山形人、現関東人ケソタんだ。
コークはお手の物だ。
ワンメイクではフェイキー900にも挑戦。惜しい具合だ。
ミスティーもいい惜しい具合だったり。
トップアシッド。
決勝は本当は1回きりだったんだけど、ケソタの一声で2回になる事に。
みんな1回目は調子出てなかったしね。
・・・・いや、2回チャンスができてメリットあったのはケソタんぐらいだった気が・・・・
そして流石(りゅうせき)ケソタん!
パーク2位、ワンメイク1位だぜ!
ちなみにワンメイクのジャッジ方式は超テケトー。
バンクにグラインドを当て込むようなスタイル。
こおいう独創的な小技を決めるのもケソタスタイルだ。
コンドーんのバックフリップ。
今回のキョンドーたんは前日の影響をモロに受けてるらしく、コンテスト始めた時点ですでにヘロヘロだったような・・・・
特に2回目の決勝は素晴らしくロヘロヘでした☆
どうもジャッジ方式は曖昧のようだったけど、決勝はインラインスケーターによる正式な?ジャッジだったようだ。
よっしーんはスケボーもできる人。インライン・スケボーのダブルエントリーだ。
インラインの時もロヘロヘだったが、さらにスケボーにも出ちゃうんだからそりゃヘロるわー
よっしーそうる。
ボクにとっては伝説のスケーター・タケダプロん。
噂を聞けども今までリアルで見た事がなかったのだ。
スタイルとしてはニョニョ~ンって感じ。マイコーたんに似てるかも?
タケダスポウツんはグラインド得意のタイプだね。
コンビネーションが上手い。なんか独特なスタイルだ。
コースケんのお得意メステー。
軽そうにポンポン難難度のを決める。
な、わけでしてパーク部門優勝。
大会前は「ケソタ君凄いんだろうなぁ~、楽しみだなぁ~☆」とか言ってたが・・・
そして当人のケソタんは「くそっ!まだコースケに負けた」と言ってるという・・・
もはや完全にフラットなコーク(コーク?)。
ワンメイクなどで果敢に挑戦するもいずれも背中落ち。
背中痛いよなぁ~、絶対痛いよな~
岩手のヤマグチん。
ヤマグッチーはその昔ストリート専科だったような気がするけど、今はパークもイケる人。
フェイキーサブロク(540もかな?)にこだわっていたようだ。
フラットスピンのような回転がいい感じだ。
サイトんのスケボーエア。
スケボーでこれほど高く飛びちゃんと着地できる人は今まで見た事ない。
ちなみに彼もインライン・スケボーのダブルエントリー。
インラインはオマケなんてものじゃなくて、こちらも上手いのよよよ(コンビネーションもできる人)。
オオトモん。彼もこのパークで欠かさず見る常連だ。
彼はなんというか・・・高橋名人に見えてしようがない。
遅い登場でコンテストには参加できなかったミウラんのネガミズ。
タケダプロんからデシのカーボンスケートを借りてたが、ロイヤルがすっぽ抜けまくってた。
ミウラん程の人がすっぽ抜ける程なのだから、やっぱスケートによってロイヤルって全然違いが出るんだねー。
パークの優勝はコースケん。
実はワンメイク優勝賞品の方が豪華だったり・・・・
パークの順位は・・・・
1.コースケん
2.ケソタん
3.ハブりん
4.コンドーん、ボク
わーい同位4位だう!ボク的にはこれで十分やったよ!
ワンメイクは先の通りケソタん様(順位はなく優勝か否かのみ)
参加前は正直気が乗らなかったけど参加してやっぱり良かったです。
こんな時代にコンテストが開かれるのはとても幸せな事かもしれない。
コンテストもそうだけど、やっぱもっとスケーターが増えてもっと楽しく滑れる時代が来ればいいなー。