
先週でほぼ産館のセクションの配置が終わり、今日から産館のオープンだ。
しかし今日は色々忙しく産館に到着したのは夕方だったり。
今回からファンボックスのテーブルのコンパネが厚さ30㍉ぐらいのものになり、非常にガッチリになった。
軽く踏むとゴツンとした硬い感触がする。
これでよっぽどの事がない限り穴は空かないだろう。
しかしその分、テーブルにコケるとかなりのダメージにもなる。

ついでにファンボックスへの助走距離が2メートルほど広がった。
スケーティングできる時間が増えて高く飛べる・・・はず?
と、言いたい所だがそうでもなくバンクへ届かない。
実は2メートル程の距離じゃスケーティングの回数は変わらない。
今度はRに入るまでの時間が微妙に間が空いちゃうんだよな。
もう1メートルあればもう一回分スケーティングできるんだが・・・・
なのでスケーティングのストロークを伸ばして一回一回のスケーティングを濃くした方がいいと思われ。
まぁ今日初日だし


高さは160~170cmってトコか・・・・
南郷と変わらない。
南郷は飛んだ気になれるのに産館だと全然飛んだ気にならない。
南郷はバンクの角度分滞空時間延びるからな。
本人的に高さを感じるのは上昇時よりは落下時なんだよな。

それと妙に距離が出ないんだよな。
アンダースローで空に向かって投げるボールの軌道みたいというか・・・・
上にボーンと飛んでヒューンと地面に落ちるというか・・・

Rはフルに使えてる模様。
Rをフルに使って高さを出すエアになってるようだ。
産館のファンボRはややキツメのセッティング。だから真上に飛ぶような弾道になりやすい。
以前はゆるめのRだったんだけど、作り直してからきつめになったんだよな。
だから以前よりバンク着地が難しくなったと思う。
高さセッティングなら、それならそれでもっともっと高く飛べば距離も伸びるはずだ。
もっとエネルギーを付けなきゃいけない。高さセッティングのRなら、最低2メートルは行かないと。
そう言えば数日間股関節がかなりの筋肉痛になったな。産館ブランクで筋力も衰えてるのかもしれない。

クォーターもアリソウがどうも上手く行かないなぁ・・・・
あれこんなに難しかったっけ・・・?とも思う。
横手とか南郷だとそんなに難しくないのに・・・・
と思ったら、産館クォーターってクォーターもRちょっとだけキツメなのよね。
やっぱ慣れが必要だな。それはそれで産館の面白い所なんだけど。