アジア図書館ボランティア募集中

　アジア図書館が書庫移転のためのボランティアを募集しています。書庫として借りている民家の内一軒から退去しなくていけなくなり、そこの本を別な場所に移します。私は23日（水）に応援に行きます。ご一緒にどうですか。はたまた別途よろしくお願いします。ご一緒していただける方はメッセンジャーででもご連絡ください。お待ちしています。

　以下はアジア図書館のfacebookページからの転載です。イラストも同じです。

秋の図書整理！アジア図書館ボランティア！多数求む！

１．時期　10月2１日～10月31日（書庫移転のため集中作業）

２．場所　阪急淡路駅から徒歩5分。

３．作業内容　図書館本の運搬＋段ボール開梱作業

マイカー持ち込みも可。（軽トラ歓迎）

半日、または１日のボランティア応援できる人多数求む。

（AM９時～PM９時）

☆アジア図書館蔵書集約のため、分室保管2万冊の運搬にあなたの力を貸して下さい。

日時、ご相談に応じます。

ご連絡は、℡06(6321)1839。メールは、info@asian-library-osaka.orgへ。

お待ちしています！

よろしくお願い致します。

挫折を救ってくれた韓国の旅

　能登のみなさん　こんにちは

　先月21日、大阪・阪急淡路駅前のアジア図書館であった講演会「韓国の歩き方　歴史をめぐる度のおすすめ」に参加しました。講師は自称日韓時空案内人の横田明さん。大阪府文化財課の元職員で、韓国に魅せられ数十回も渡韓。韓国語通訳案内士の資格まで取り、昨年「あなたの知らない日本と韓国」を出版。著書のあとがきには、「人間関係に悩み挫折しかけたこともあったが、それを救ってくれたのは韓国訪問の楽しさ」とまで。講演はそんな横田さんの「韓国愛」「日韓の友好への希望」が貫かれていました。

　アジア図書館はアジア諸国と日本の交流を目指し1981年に発足。アジア関係を中心に50万冊を超える蔵書を誇る民間の図書館です。図書の貸し出しだけでなく、語学教室、異文化交流イベントを開催しています。ほぼボランティアに頼って運営されていてボランティアを募集しています。また財政的な応援も募っています。入会（入会費2000円、年会費3000円から）、ご寄付をいただくと本当にうれしいです。よろしくお願いします。

　アジアセンター21・アジア図書館
　大阪市東淀川区淡路4-3-15（阪急淡路駅西口すぐのアイゼンビル2階）
　TEL: 06-6321-1839　
　https://asian-library-osaka.org/ 

　これから先は宣伝です

　造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。

　（有）ニューホンコン造花　

　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2

　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　

　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

被団協ノーベル賞受賞、報われるのは核が無くなってこそ

　能登のみなさん　こんにちは

　「核兵器が廃絶されないなら、死んでも死にきれない」

　日本原水爆被害者団体協議会（被団協）がノーベル平和賞を受賞しました。この受賞のニュースを聞いてまず思い出したのが、16歳で広島で被爆、3年前に90いくつでお亡くなりになるまでずっと核廃絶運動を進められてきた松山五郎さんの言葉です。

　受賞を受けて被団協のある女性が「私たちの活動が、核兵器の抑止力として働いてきた」と話しました。授賞理由に「核兵器が使用されてはいけないことを証言で示してきた。『核のタブー』確立に貢献した。次代にメッセージを伝えている」とあり、この女性の思いそのものが受賞理由です。彼女の核廃絶への活動は受賞で報われました。同時に彼女の活動が真に報われるのは核兵器が無くなってこそです。

　寝屋川市原爆 被害者の会（ 広長友の会） のメンバーでもあった松山さんや彼女の願い「核廃絶」を核が亡くなるまで訴え続けましょう。

　その松山さんについてはこちらをご覧ください。　https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/s/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E4%BA%94%E9%83%8E

　写真は松山さんから生前もらった絵です。12センチ四方ぐらいの小さい色紙に書かれていて、書斎（事務所）に飾っています。

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ガザスタンディング17（木）は朝、神戸川重前

　能登のみなさん　こんにちは

　毎週木曜日夜、天満橋でのパレスチナアクション・スタンディング、今週10月17日（木）は変更があります。朝9時半にJR神戸駅前の川崎重工業の神戸本社前に集合し、イスラエル製ドローンの自衛隊への納入反対署名を提出します。と同時に川重さんへ自衛隊に納入しないよう呼びかけます。2回目の署名提出、スタンディングです。私も参加します。ぜひご一緒ください。

　前回の様子はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/b3538df7c237f0c37305a760338f6b01

　署名をまだ集めています。こちらから署名できます。よろしくお願いします。

https://www.change.org/p/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E9%87%8D%E5%B7%A5%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9C%80%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%A8%E3%81%AE%E8%BC%B8%E5%85%A5%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%82%92-%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%AB%E7%A0%B4%E6%A3%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_medium=twitter

　なお夜のスタンディングはありません。また10月31日（木）も前日の10月30日（水）に変わっています。ご注意ください。以下呼びかけ人のC.Sさんのfacebookからの転載です。 　

【お知らせ】

10月スタンディングは少し変更回もあるので

事前に予定をお知らせさせていただきます。

又正式に後日告知しますが、

10/17(木）10時に川崎重工に追加署名を提出する事になりましたので、

これに併せて抗議アクションを行います！

　（時間は9時半-10時半）

又最終週だけ、木曜ではなく30日水曜に実施となります

★10月17日(木） 9:30-10:30 川崎重工

　　　　　神戸本社へ２次署名提出アクション

　　　　　（夜の天満橋スタンディングは無し）

　10月24日(木）　18:30-19:30 天満橋

★10月30日（水）   18:30-19:30 天満橋

　これから先は宣伝です

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ガザスタンディングは明後日11（木）天満橋

　能登のみなさん　こんにちは

　毎週木曜日夜のパレスチナスタンディング、今週も明日10月10日（木）午後6時半から地下鉄・京阪天満橋駅周辺であります。過激な活動ではありません。アピールやシュプレヒコールをする方もいらっしゃいますが、プラカードを持って静かに立っているだけの方もいらっしゃいます。そのプラカードも準備しています。ちょっとでもご興味お持ちでしたら、まずは見学でお越しください。ほんの少しの時間でも構いません。私も3週間ぶりに参加します。一緒にパレスチナの方々に連帯してイスラエルのガザ攻撃に反対しましょう。以下呼びかけ人のC.Sさんのfacebookからの転載です。 　

◆平日夜スタンディング◆

10月10日（木） 18:30-19:30 

天満橋

手ぶら（プラカあり）・部分参加OK。

情報保障はUDトークと筆談準備あります。

明日でガザへのジェノサイドが始まり１年。

停戦のきざしどころか、イスラエルは新たにレバノンへ苛烈な攻撃をしている。

そんな状況にも関わらずこの日本の中では、イスラエルがとんでもない暴挙をふるい続けているという認識が薄い空気感が漂っている。

一体この世界はどうなってしまうのか？

私たちに出来ることとは何なのか？

日々の自分から、ガザやレバノンで起きている事を切り離さず、

自分の場所から引き続き、それぞれの形で声を上げていきましょう。

　来週10月17日は天満橋ではなく、朝に川崎重工業にイスラエル製ドローン購入反対の申し入れに行きます。またご案内します。

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パレスチナの残酷を止めるために私たちにできること

　能登のみなさん　こんにちは

　10月7日にパレスチナ・ガザのハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛け、約1200人のイスラエル人を殺害し、約240人の人質を取りました。いまだ100人ほどが解放されていないと言われています。どんな理由があろうとも多数の民間人を殺し誘拐したことを非難します。一方イスラエルはその報復にパレスチナ・ガザに侵攻、子ども、女性を含め4万1千人以上のパレスチナ人を殺しました。今も人口の約9割190万人が避難生活を送っています。これは間違いなく過剰な防衛です。虐殺です。ジェノサイドです。そして今日、パレスチナで残酷が続くままに1年を迎えました。

　ハマスは、イスラエルがヨルダン川西岸で不法な入植を続け、意にそわないパレスチナ人を殺し、何千人も拘束している。天井の無い牢獄と呼ばれるガザも数十年にわたって封鎖されている。国際社会の関心が及ばない中、自らの手による正義の攻撃だと主張します。イスラエルはハマスがいる限り自国の安全は保障されない。ハマスを根絶やしにするための自衛の報復だと正義を称えます。

　どちらの正義が正しいかを争っても平行線をたどるだけです。さらに言えば「正義の殺人」はありません。今はお互いの正義を横に置き残酷を止めましょう。「子どもを殺すな。虐殺するな。民間人を楯にするな」。まずイスラエルは攻撃を止めガザから撤退する。パレスチナ人の虐殺を止める。ハマスはイスラエルの民間人人質を釈放する。そして停戦する。『今起きている残酷を止める』、まずはそこからです。歴史を振り返る、未来を語る、正義を求めることも「残酷」を止めてからしましょう。

　パレスチナから遠く離れた日本でも残酷を止めるための行動ができます。

・この問題に関心を持つ

・イスラエルの虐殺行為に反対の声を挙げる

　（デモ、スタンディング、インターネット等）

・友人知人に、イスラエルの虐殺行為を知らせる

・駐日イスラエル大使館に抗議する

・ハマスに民間人人質の解放求める

・イスラエルを応援する企業をボイコットする

・日本政府にイスラエル寄りの政策を改めるよう求める

・パレスチナへの救援・支援活動を続ける団体に寄付をする

・イスラエルから武器輸入を企てる日本企業に抗議する

　他にもいろいろあるでしょう。みなさんぜひ一緒に行動しましょう。

　これから先は宣伝です

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ガザスタンディングは明日3（木）天満橋

　能登のみなさん　こんにちは

　毎週木曜日夜のパレスチナアクション・スタンディング、今週も明日10月3日（木）午後6時半から地下鉄・京阪天満橋駅周辺であります。過激な活動ではありません。アピールやシュプレヒコールをする方もいらっしゃいますが、プラカードを持って静かに立っているだけの方もいらっしゃいます。そのプラカードも準備しています。ちょっとでもご興味お持ちでしたら、まずは見学でお越しください。ほんの少しの時間でも構いません。私も3週間ぶりに参加します。一緒にパレスチナの方々に連帯してイスラエルのガザ攻撃に反対しましょう。以下呼びかけ人のS.Hさんのfacebookからの転載です。

パレスチナアクションのお知らせ

◆平日夜スタンディング◆

10月3日（木）18:30-19:30 天満橋

手ぶら（プラカあり）・部分参加OKです。情報保障はUDトークと筆談準備ありますのでご相談下さい。

虐殺をとめられないまま、もうすぐ1年。レバノンやイエメンなど更に攻撃を広げるイスラエル。

失った命を悼むと共にこれ以上誰ひとり殺させないという思いを込めて。

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12/1南京集会は日本初公開映画「ジョン・ラーベ」

　能登のみなさん　こんにちは

　

　南京大虐殺が起きた12月に毎年大阪で開催している南京の記憶をつなぐ集会、今年も12月1日（日）、国労会館で映画上映・講演会を開きます。南京安全区国際委員会代表として南京市民の保護・救済に奔走したドイツ人ジョン・ラーベのドキュメンタリー映画上映と、日本平和学会理事長・木戸衛一さんの講演の二本立てです。特に映画は日本初公開です。

　ラーベはナチス党員でしたが日本の残虐行為を目のあたりにし、数百人の避難民を自宅に迎え入れ保護します。帰国後、日本の残虐行為を訴えるべくヒトラーに上申書を提出しますが、反対に逮捕されます。戦後もナチス党員であったがために一時的に職を奪われるなど不遇な晩年を過ごしました。数奇な運命をたどったラーベの人間ドキュメンタリーです。ぜひご覧ください。

　「南京の記憶をつなぐ2024　ドキュメンタリー上映/講演」
　日時　12月1日（日）13時半開場、14時開演
　場所　国労会館（JR環状線天満駅・地下鉄扇町駅下車　チラシをご覧ください）

　内容　ドキュメンタリー映画「ジョン・ラーベは訴える―南京の地獄」（中国江蘇電視台制作・50分）

　　　　木戸衛一講演「ドイツにおける極右の増大　ー歴史偽造とどう闘うか」
　資料代　1000円
　主催　南京の記憶をつなぐ2024

　

　 中国ではこの南京大虐殺の記憶を国全体で次代につないでいっています。半面、日本はどうでしょう。大虐殺が無かったと主張する人までいます。正しい歴史認識をお互い持てば友好親善が生まれ、平和的な関係が築けます。軍備を拡大することだけが日本の安全を守ることにはなりません。ぜひご参加いただき、何が正しい歴史かをお確かめください。そしてその歴史認識を次代に引き継いでいってください。みなさんのそんなささいな行いが、私たちのそして将来の、日本のアジアの世界の平和のに必ず役立つはずです。

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朱喜哲・長谷 暢対談＠東本願寺

　能登のみなさん　こんにちは

　以前この欄でも取り上げた『〈公正〉を乗りこなす 』の著者朱喜哲（ちゅ　ひちょる）さんが真宗大谷派の僧侶長谷 暢さんと対談しました。ご著書の解説のようで、浅かった理解が深まりました。Web上で公開されています。ぜひお読みください。以下、朱さんがfacebookにアップされた案内です。写真も朱さんのページから拝借しました。

【対談web公開】

『同朋』8月号（東本願寺出版）での対談記事のテキスト＋イラストが、Webで無料公開されました。

https://books.higashihonganji.or.jp/blog_detail.html?blog_code=124&fbclid=IwY2xjawFcZEFleHRuA2FlbQIxMAABHWSy5tELCVRS7TaSOY1WmGktDaFMboOqwNG_IeHGUe-_bRiCozGSEZi7Rg_aem_j-djxVxiNBiClhyyrQ2T2w

　仏門（真宗大谷派）の僧侶であり、沖縄を拠点に社会課題にもコミットされている長谷さんとの長尺の対談です。宗教者との対談ということで、あまりほかではしてこなかった宗教についても、自分自身のバックボーンにも踏み込んで話しています。どこまでも私的な信仰に根ざした社会実践と公共的な正義とは、どのように関わるべきなのか。さまざまな論点に触れながら、全体を貫くキーワードとして、『〈公正〉を乗りこなす』でも登場してもらったアイリス・マリオン・ヤングの「構造的不正義」から考えました。自分としても手応えのあった対談で、今後書かねばならないものへのヒントを多くいただきました。

無料で全文読めますので、よろしければぜひ。とくにキリスト教関係の方などからどう読まれるかは気になるところですので、忌憚なくご批判等もいただけましたら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　朱さんやご著書について、以前こんな手紙も書いています。よろしければご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/tuka.../s/%E6%9C%B1%E5%96%9C%E5%93%B2

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映画のかけら5＃はレバノン戦争ドキュメンタリー

　能登のみなさん　こんにちは

　猪飼野写真展や高仁鳳没後10年集会で展示写真を制作してくれた古河潤一さんの映像と写真展NO.5が10月13日、大阪環状線野田駅前で開かれます。前回と同じ40年以上前のレバノン戦争のドキュメンタリー映画を2回にわたって上映します。パレスチナでイスラエルによる虐殺が起きているこの時代に、40年前の同じ構造による虐殺を振り返るのは、とても貴重です。ぜひお越しを。私も午後8時の回に参加します。

　映画のかけら5＃
日時　10月13日（日）午後4時から

　　　写真展示は4時から、映画は午後6時と午後8時の2回上映
場所　ライブバー　MagaYura（JR環状線野田駅前・たこ焼きじゃんぼ3階）
　https://artbarmagayura.studio.site/
入場料　2000円　別途ワンドリンク

　前回の様子はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/af89b2cf7e6f46507b8381c1df435e70

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イスラエルのガザ侵攻、停戦求めるデモ大阪で9/28

　能登のみなさん　こんにちは　洪水による家屋の片付け、とても大変でしょう。くれぐれもお気を付けください。

　

　昨年10月7日にパレスチナのハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛け、千人以上のイスラエル人を殺し、数百人の人質を取りました。どんな理由があろうとも多数の民間人を殺し誘拐したことは非難されるべきです。一方イスラエルはその報復にパレスチナ・ガザに侵攻、子ども、女性を含め4万人以上のパレスチナ人を殺しました。これは間違いなく過剰な防衛です。虐殺です。ジェノサイドです。もうすぐ1年を迎えます。 

　ハマスは、イスラエルがヨルダン川西岸で不法な入植を続け、意にそわないパレスチナ人を殺し、何千人も拘束している。天井の無い牢獄と呼ばれるガザも数十年にわたって封鎖されている。世界の関心が及ばない中、自らの手による正義の攻撃だと主張します。イスラエルはハマスがいる限りイスラエルの安全は保障されない。ハマスを根絶やしにするための自衛の報復だと正義を称えます。

　どちらの正義が正しいかを争っても平行線をたどるだけです。さらに言えば「正義の殺人」はありません。今はお互いの正義を横に置き、残酷を止めましょう。「子どもを殺すな。虐殺するな。民間人を楯にするな」。まずイスラエルは攻撃を止めガザから撤退する。パレスチナ人への虐殺を止める。ハマスはイスラエルの民間人人質を釈放する。そして停戦する。

　『今起きている残酷を止める』、まずはそこからです。歴史を振り返る、未来を語る、正義を求めることも「残酷」を止めてからしましょう。

　パレスチナから遠く離れた日本でも残酷を止めるための行動ができます。

・この問題に関心を持つ

・イスラエルの虐殺行為に反対の声を挙げる

　（デモ、スタンディング、インターネット等）

・友人知人に、イスラエルの虐殺行為を知らせる

・駐日イスラエル大使館に抗議する

・ハマスに民間人人質の解放求める

・イスラエルを応援する企業をボイコットする

・日本政府にイスラエル寄りの政策を改めるよう求める

・パレスチナの救援・支援活動を続ける団体に寄付をする

　一つでも行動しましょうよ。

　イスラエルのガザ侵攻に抗議し停戦を求める集会・デモが28日に大阪で行われます。私も参加します。集会だけでも、デモだけでも少しの時間でもご参加をお願いします。

集会場所　新町北公園

　　　　　（地下鉄本町23番出口すぐ、下のチラシ地図をご覧ください）

日時　9月28日17時～17時半　集会

　　　　　　　17時40分～　難波付近までデモ

　　　　　　　19時から20時　南海難波駅付近でスタンディング

呼びかけ　関西ガザ緊急アクション

　これから先は宣伝です

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ガザスタンディングは明日26（木）天満橋

　能登のみなさん　こんにちは

　毎週木曜日夜のパレスチナアクション・スタンディング、今週も明日9月26日（木）午後6時半から地下鉄・京阪天満橋駅周辺であります。過激な活動ではありません。アピールやシュプレヒコールをする方もいらっしゃいますが、プラカードを持って静かに立っているだけの方もいらっしゃいます。そのプラカードも準備しています。ちょっとでもご興味お持ちでしたら、まずは見学でお越しください。ほんの少しの時間でも構いません。私も3週間ぶりに参加します。一緒にパレスチナの方々に連帯してイスラエルのガザ攻撃に反対しましょう。以下呼びかけ人のS.Hさんのfacebookからの転載です。

パレスチナアクションのお知らせ

◆平日夜スタンディング◆

9月26日（木）18:30-19:30 天満橋

手ぶら（プラカあり）・部分参加OKです。情報保障はUDトークと筆談準備ありますのでご必要な方はご相談下さい。

スタンディングという小さな行動しか積み重ねられませんが、出来ることだけでも続けていきます。今週も立ちます。

◎あと水曜日は、川崎重工へ直接抗議の声を

届ける日です。時間はそれぞれタイミングいい時で。可能な方は一言でもよろしくお願いします。

問合せフォーム

→ https://kawasaki-corporate.spiral-site.com/corp_sr_JP?_gl=1*i0hctb*_gcl_au*MTY0Njc4ODUxNy4xNzI0ODEzODk0*_ga*MjAxNjkwMjYyNy4xNzI0ODEzODk0*_ga_JR8MQ78P70*MTcyNDgxMzg5NC4xLjEuMTcyNDgxNDA2My42MC4wLjA.*_ga_GRRCX7N19P*MTcyNDgxMzg5My4xLjEuMTcyNDgxNDA2My42MC4wLjA.&_ifbs-header_energy_plantCompany_JP=s1_Step1&_ifbs-corp_sr_JP=s1_Step1&_ifbs-footer_energy_plantCompany_JP=s1_Step1&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3VilmSt9Xu0maiXdaJGL1N67VS_CjeXWrvelaUvmGD5umwEX1Vml-0nNE_aem_5l4VZm0wvRGGWDTPVDnShQ

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　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2

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ガザスタンディングは明日19（木）天満橋

　能登のみなさん　こんにちは

　毎週木曜日夜のパレスチナアクション・スタンディング、今週も明日9月19日（木）午後6時半から地下鉄・京阪天満橋駅周辺であります。過激な活動ではありません。アピールやシュプレヒコールをする方もいらっしゃいますが、プラカードを持って静かに立っているだけの方もいらっしゃいます。そのプラカードも準備しています。ちょっとでもご興味お持ちでしたら、まずは見学でお越しください。ほんの少しの時間でも構いません。私も3週間ぶりに参加します。一緒にパレスチナの方々に連帯してイスラエルのガザ攻撃に反対しましょう。以下呼びかけ人のS,Hさんのfacebookページからの転載です。 

◆平日夜スタンディング◆

9月19日（木） 18:30-19:30 天満橋

手ぶら（プラカあり）・部分参加OK。

情報保障はUDトークと筆談準備あります。

引き続き私たちに出来る事を。

STOP GEOOCIDE  と声をあげましょう。

（雨天の場合も開催です）

【お知らせ】

・京橋まではいきませんが天満橋もそれなりに人が多いので、パレスチナ旗が通行人に当たらないようご配慮お願いします。

・スタバ店舗の真正面に立つのは控えます。

・救急車が通った時は、コールは控えます。

・その他何か気になる事がありましたら、お手数ですが、事後でもかまいませんので、私までお知らせお願いします

Standing vigile 

Thursday, Sep 19，6: 30-7:30 pm

" Keihan&subway Tenmabashi

Station (Near Starbucks

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　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

10月7日からのガザ

　みなさん　こんにちは

　友人が、今のガザを伝える映像をfacebook上にアップしていました。シェアするのもためらうほどの残酷な映像です。しかし、これが現実のガザであるなら、伝えるべきだとシェアしました。説明文の一番下の方のURLにアクセスすると日本語字幕付きの映像がご覧になれます。本当に残忍な映像が流れます。何度も視聴を止めようかと思いました。視聴は無理なさらないでください。以下はその友人のfacebookページからの転載です。

友人より

１週間くらいは観れるんじゃないかとのことです。

日本語字幕ついてます

●視聴に際しての注意

映画の冒頭にもフランス語での指摘がありますが、映像のなかには非常に凄惨なシーンが含ま

れています。視聴については、この点に注意し、無理な視聴はしないようお願いします。

●映画についての感想をぜひ下記のフォームにお寄せください。(表示に若干時間がかかることがあります)

http://pilot.jca.apc.org/.../s/ae339b28325bQxyo24my2tKb

●映画の概要

この映画は、ジャーナリストであり国会議員でもあるアイメリック・カロンがガザ現地のジャーナリストと連絡を取りながら、映像の確認、選別、日付の記入を行って制作された作品。更に、この映画では、これらのガザのジェノサイドの生々しい映像に割り込むようにして、イスラエルの政治家たちの演説、イスラエル兵がSNSに投稿したガザのビデオ映像などが挿入される。

この作品は、フランス 国民議会で国会議員らを招待して5月29日初上映されたが、出席した国会議員はわずか17人。その後、カロンは、Les Mutins de Pangeeで無料で公開している。

内容は、日本のメディアでは絶対に報じることができない文字どおり目を覆いたくなるシーンの連続だ。しかしこれらの映像は、ジェノサイドの事実の一部であり、ここから私たちは目を逸らしてはならないだろう。 公式サイトは「これらの映像は、民主主義国家において、自称 "世界で最も道徳的な軍隊 "が犯した戦争犯罪を記録している。」「アメリカとEU、特にドイツ、さらにはフランスから大量に供給された武器で行われた犯罪である」とし、次のように書いている。

「見始めて最初の数分間で、この映画が止まってほしい、すぐに終わってほしい...犯罪が止まってほしい、銃撃が止まってほしい、すべてがなかったことになってほしいと願うだろう。 この映像を見て、誰がこれらの犯罪を否定したり正当化したりできるだろうか？ 私たちは、毎日消化を強いられる大量の映像にひたるなかで、映像がもはやさほどの重みも持たず、現実が平然と否定され、あるいは公然と軽蔑されることを当たり前とするような悪意に対して、これに反対する言葉を見つけることができていない。戦争犯罪人とその共犯者たちは、自分たちが引き起こした死者だけでなく、歴史を通じて反ユダヤ主義の犠牲となった人々の記憶をも汚そうとしている。これらの映像は、何よりもまず、こうした事態に歯止めをかける必要性があることを証している。このような犯罪を支持し続ける人々、憎悪、復讐、非人間化の演説に直面するとき、言葉による一騎打ちに引きずり込まれるよりも、私たちはこの一方通行の映像という鏡を掲げたい」

動画の公式公開サイト(フランス語字幕版)

lesmutins.org/gaza-apres-le-7-octobre

映画についての感想をぜひ下記のフォームにお寄せください。(表示に若干時間がかかることがあります)

http://pilot.jca.apc.org/.../s/ae339b28325bQxyo24my2tKb

これまでに試写会をごらんになった皆さんからの感想は下記からごらんになれます。(「ダウンロード」という表示がでますが、そのままお待ちいだだければ、ブラウザで表示されます)

jca.apc.org/jca-net/ja/node/396

2024年9月1日14:39にアップロードされました

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昭和天皇終生探った政治関与

　能登のみなさん　こんにちは

　毎日新聞は毎週金曜日に天皇・皇室に関するコラム記事を載せています。平和天皇、国民に寄り添う皇室と持ち上げる記事が多いのですが、原則第2金曜日（10月からは原則第5火曜日）の「識者に聞く皇室」はインタビュー記事ではありながら、大手メディアがあまり踏み込まない昭和天皇の戦争責任などについて突っ込んだ記事も載せています。

　7月12日（東京朝刊）では、政治経済研究所研究員・冨永望さんが「敗戦をうけて昭和天皇が退位しなかったことは、今も影を落としている」と指摘。8月30日には志學館大学教授の茶谷誠一さんが、昭和天皇が終生政治関与を探り続けていたと説いています。

　昭和天皇は1949年、初代宮内庁長官田島道治さんに「憲法の正文で政治外交に関係せぬことは文理上そうだが、GS（GHQ民生局）など厳格にそう考えてる様だが、あれはもう少しゆとりを持つようにしたい」と発言、田島さんに「陛下は憲法上厳格に申せば、政治外交に御関係なれば憲法違犯（反）になります」といさめられています。（田島著・昭和天皇拝謁記）

　さらに1973年、当時の増原恵吉防衛庁長官が昭和天皇に国政報告（内奏）した後、「近隣諸国に比べ自衛力がそんなに大きいとは思えない」との天皇の発言を明かし、「天皇の政治利用」と批判されました。その際、天皇は当時の宮内庁長官の宇佐美毅さんに「「はりぼてにでもならなければ」と不満を漏らしたました。

　昭和天皇が終生、「象徴」としての地位に納得せず、政治への関与を探り続けていたのだろうと。

　日本国憲法の象徴天皇を逸脱した行為を行おうとした、また行った昭和天皇の姿が明らかにされています。

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