日曜は音楽三昧

　みなさん　こんにちは

　先週の日曜日は音楽三昧でした。昼は日中友好協会の平和セミナーで反戦フォーク（天満橋・エルおおさか）、夕方はワンコリアフェスティバルでk‐pop（天満橋・大阪ドーンセンター）、夜は大塚善章65周年ジャズコンサート（梅田・ロイヤルホース）。

エルおおさかとドーンセンターは同じ天満橋の東と西。ロイヤルホースも東梅田で、天満橋からは谷町線一本で行けます。それぞれそんなに離れていなくて、うまくはしごができました。
　
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　造花のことなら、大阪で９０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

お盆の商品無し

　みなさん　こんにちは

　お盆最中の８月１３日の午後６時半前、地下鉄・北浜駅近くのコンビニに立ち寄りました。どうでしょう、普段は弁当などが並ぶ棚に商品がほとんどありません。店員さんに聞くと、この辺りはオフィス街で、お盆にお客様が減るので仕入れを少なくしているからだと。それにしてもです。

　でも、食品廃棄ロスを考えるとええことでんな。

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発奮上場さんの訳は大塚さん

　みなさん　こんにちは

　毎月第四金曜日恒例、大阪・今里のザットフォーでの大塚善章トリオ+ワンのライブが先日ありました。この日はドラムの上場正敏さんが、いつにもましての発奮で、ほんとに楽しませてもらいました。いつもとは違う「目立つ」演奏になぜかと思っていたら。今月初めにピアノの大塚さんがペースメーカーを入れる手術をされていて、この日が退院後二ステージ目だと。

　きっと、大塚さんを気遣って、負担が少しでも減るように、リーダーの大塚さんを越えて先頭に立った演奏を心掛けたんでしょう。帰り際に、そんな話を振ると。上場さん、

　「なーんも考えてない」

　照れなんでしょうか。

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南京から天王寺鎮へ 余録の余録

　みなさん　こんにちは

　その中国のご家族連れをホテルまで送っていく道中、お父さんらしき方に職業を聞くと、貿易だと。その彼が反対にこちらの職業を聞いてきました。それが、

　「もうリタイアしているのか」

　こんなことを言われたのは初めてです。中国の方には老けて見えるのでしょうか。
　ちょっとショックです。

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南京から天王寺鎮へ 余録

　みなさん　こんにちは
　
　「集団虐殺・南京から天王寺鎮へ」勉強会の後、会場を出てJR天満駅に向かうところで、中国からの観光客らしい家族連れに声をかけられました。スマホを示し、そのホテルに行きたいと。参加者の山本先生らが中国語で話して、彼らの意図はよく分かるのですが、スマホの画面が小さく、その場所が分かりません。そのホテルの名称でiPadを使ってグーグル地図で探すと出てきました。扇町公園の南側です。徒歩１３分の距離。同じく参加者の田村さんと私で案内しました。

　ご夫婦とお母さん、小中学生の息子さん娘さんの５人家族。途中、英語でお父さんとお話をすると、北京で貿易をしていて、日本や韓国と取引している。今回は観光で最初は北海道を旅して、さらに6日間大阪にとどまる。北海道はとても良かった。景色も街もきれい、日本人もオープンで親切だったと。

　そのホテルの前に着くと、見当たりません。民家ばかりで、間違ったのかと思ったら、彼らがここで間違いないと。よく見るとその玄関に小さなネームプレートが飾ってありました。民家を改良した民泊施設でした。お父さんはこちらの案内をとても喜んでくれて、北京に来たら案内するからと電話番号を教えようとされます。こちらの名刺を渡して退散しました。

　天王寺鎮の勉強会の後だけに、少しホッとしました。

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集団虐殺：南京から天王寺鎮へ

　みなさん　こんにちは

　「足で調べると、ここにもあったもう一つの南京が集団虐殺：南京から天王寺鎮へ」（銘心会南京主催）が先日、大阪で開かれました。以下その感想です。ご覧ください。

　あの戦争で、中国では南京大虐殺以外に１００人以上の虐殺が３９０か所もあったと言われています。１００人以下の虐殺はさらに多くあります。そんな虐殺の一つが行われた南京南東「天王寺鎮」の事実を知り、正しい歴史認識を持つのが今回のテーマでした。
　松岡環さんが現地で取材し聞き取り調査した内容、その天王寺鎮に従軍した日本兵からの証言などをビデオや、パワーポイントの映像で振り返りました。
　天王寺鎮では、「農家の娘を強姦しようとした日本兵が殺された。その報復で若者が引き出され７０人がノコギリで切られた」と現地の方の凄まじい証言。元日本兵は、「食べ物の調達と一緒に姑娘（クーニャン）も調達した。徐州（もしくは蘇州?）作戦で中隊が全滅になるほどやられて頭にきた中隊長が、一の人を寄せ集めさせた。機関銃で撃った。２、３０人いた。」と語りました。慰安所については現地の方が「慰安所が設置されていた。ほとんどが中国人」と話す一方で、元日本兵は「軍が管理している慰安所があった。朝鮮人が多かった。一中隊に姑娘が１０人ほどいた」と証言しました。
　いずれもが、人が狂気になる戦争の恐ろしさを物語っています。眼をそむけたくなる事実に、中国の方に対し、深い謝罪の気持ちがわきます。なのに日本人のどれほどが、この事実を知っているのでしょう。被害を受けた側の中国では今も、この歴史を次代に引き継いでいっているのに、日本では逆にその歴史は葬り去られようとしています。日本人の私でさえ憤りを感じます。
今回は銘心会南京の歴史認識勉強会を、一般の方々にも広く聴いていただく、ある面そんな趣旨の集会でした。そのため、多くの方に集まってもらえるだろうかと少し心配な中、ふたを開けてみると机席は満席で、６０人以上の方に参加いただきました。１０月５日の「南京の記憶をつなぐ２０１９結成の集い」、１２月１日の「南京の記憶をつなぐ２０１９」にさらに多くの方に参加してもらえる予感を抱かせる会になりました。
　「新聞を見てこれは行かなくっちゃ、と来ました」。開演前、隣に座られた６０代後半の女性が、同じ年頃の男性と話されていました。今でも南京大虐殺への関心が高いと思わせる会話でした。今回、これまでの集会より若い方もちらほらと見かけました。しかしまだ少ない。正しい歴史を掘り起こし、それを次代に伝えていく。そのことで日中、アジア、そして世界の将来の平和を築く。それが、戦争を体験しなかった我々の使命なら、若い方々の参加をもっと増やさないといけない。毎回ながら考えさせられます。

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ワンコリアフェスティバル本日開催

　みなさん　こんにちは

　遅くなりましたが本日、在日韓国朝鮮人や日本人の力を集め南北朝鮮の統一を目指す「ワンコリアフェスティバル」が今日開かれます。私も近くで開かれる「日本は中国で何をしたか」の講演の後、伺います。みなさんもぜひご参加を。

　日時　８月２５日（日）午後３時半～６時半　
　場所　ドーンセンター　（地下鉄天満橋東５分）
　内容　コリアマーチングドラムス
　　　　K-POPファンミーティング（13時半～１５時）
　　　　未来のための歴史パネル展など
　主催　ワンコリアフェスティバル推進委員会/社団法人ワンコリア
　入場　無料

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高井田・レストラン シェノワ

　みなさん　こんにちは

　先週の日曜日、妻の父のお墓参りに奈良に行きました。その帰り、第二阪奈道路石切出口から中央大通りを西に向かう途中のちょっと有名なレストラン・シェノワに寄りました。

　洋風の家庭料理がコンセプトの洋館建てのお店です。お店の前に小さな庭があって、玄関が道路に対面していないせいか、あまり目立ちません。俗にいう「隠れ家」的なお店です。

　ハンバーグランチとナポリタンスパゲッティランチを頼み、分け合いました。開店以来40年以上継ぎ足しのデミグラスソースを使っているというハンバーグは柔らかく、ジューシー。「こんな味、昔食べたよね」という懐かしお味です。私には少し濃厚なソースも、妻に言わせると、「濃厚でも嫌みがない」とお気に入りでした。ナポリタンスパゲッティも少し濃厚。こちらはそれでも食べやすい。おしゃれなお店ですが、お子様ランチもあって今度は孫も連れてこようと。

　それなりのお店は、夜は値段がはっります。しかしお昼はお得です。ディナーは行けなくてもランチでも十分おいしい料理をいただいて、お店の雰囲気も楽しめます。最近、休日に妻とランチに出かけるのが我が家のはやりです。

　詳しくは以下をご覧ください。
　レストラン・シェノワ　大阪府東大阪市高井田本通5-3-21
　電話050-5593-8813
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270306/27002914/　

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中国茶は難しい

　みなさん　こんにちは

　休日に妻と近くのお店にランチに行く、この我が家のマイブーム以外にもう一つはやっているのが、中国茶です。夕食の後、香港のメーカーからもらったお茶を私が入れます。

　お皿のように円盤状に固まったお茶を、まずとがっていないペーパーナイフのようなものでそぎ落とすことから始めます。プーアール茶で、このお茶は発酵していて、年がたてばたつほど味がよくなるようで、これは10年もの。そこそこ上等です。

　入れ方が難しい。どれだけの量のお茶を入れるかで、味が大きく変わります。そしてお湯を注いで茶に浸しておく時間も大事です。1分ほどがいいようですが、ちょっと早いと味が薄い。半面、時間が長すぎると茶のえぐみが出てきます。もう１０回ほど入れていますが、満足できるお味になったのはまだ1回です。ちょっとつかめたのは、お茶を節約せずに多めに使う。すると短時間でも濃いお茶ができ、さらに苦みもない。でもあんまりたくさん使うと高級なお茶だけにもったいない気がします。目下、このよい塩梅を探している最中です。

　そして日本茶と同じように、一度のお茶で何回か飲めますが、その1回目、2回目、はたまた3回目との味の差も面白い。

　今少しはまっています。

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5年前とぶれていない

　みなさん　こんにちは

　毎月社員に配っている社長からの手紙のバックナンバーを読み返して感想を書いてもらう。その感想に私が再び返信する。往復書簡のような"勉強”を希望する社員４人と毎週続けています。　

　先日は、５年前に作った私の目標管理シートがその手紙の内容でした。5年後の目標に向け、やるべきことが書かれていました。その達成具合は心もとないのですが、目指すところは全くぶれていません。5年前に目標としていることを、今もそのまま目標にしています。

　我ながら驚きました。達成は遅れていますが、このまま続けていけば必ず結果が出る。自信を持ちました。

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今朝からひまわり

　みなさん　こんにちは

　先程このブログの背景をひまわりに変えました。ブログを開設されている方はご存知でしょうが、大概のブログはブログ管理者が提供する様々な背景をブログ開設者が自由に使えます。私も四季に応じでその背景を変えてきました。しかし今回、昨日までは春の桜の木のままでした。桜からだと、5月の節句、梅雨、七夕、そして夏と時期に合ったいろんな背景が提供されています。それこそ2、3のボタン操作だけで、思いの背景に変えられます。だのにです。

　花（造花）屋として季節に敏感でないといけないのに、季節を先取りしないといけないのに、この体たらく。　すんません。
　しばし夏の残りをお楽しみください。

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布施・寿司屋「生吉」

　みなさん　こんにちは

　お盆前の休日のお昼、隣町布施にある寿司屋「生吉」さんに行ってきました。昨年末の夜警の際、詰め所で町会の方々と歓談している時、この辺のおいしい店の話になりました。お一人が薦められたのが、この生吉さんです。ぜひにと思っていて、8か月もたちました。

　12時前にのれんをくぐると、威勢のいい「いらっしゃい」のかけ声の後、少し小さめの声で「ご予約されていますか」と。20席ほどの半分がすでに埋まっていました。この時点ではやっているお店だと感じます。幸い、予約なしでも二人分の席はありました。お昼のランチは、700円ぐらいからで、せっかくだからと8貫1200円の上寿司セットを頼みました。

　中とろに、ウニまで入っています。それもネタが大きい。もちろん新鮮です。大きな椀の赤だしは鯛などのあらもたくさん。味もいい。このお店もおすすめです。

　生吉
大阪府東大阪市長堂1-21-18 （布施駅北徒歩約10分）
電話050-5592-8278

　詳しくは以下のサイトをご覧ください。ほんとにおすすめです。夜だったらもう少しするのでしょう。特にお昼はお得です。

　https://tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27066903/

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大王の想い

　みなさん　こんにちは
　
　その百舌鳥・古市古墳群を特集した読売新聞（7/7、東京版）に、築造当時のCG写真（堺市提供）が載っています。古墳群の西はすぐに大阪湾。その海の先は朝鮮半島へと連なります。大王たちは、はるかかなたの古里、もしくは先祖の故郷を想いこの地に墓を建てたのでしょうか。

　写真は2019年7月7日付読売新聞から。右上に走り書きのようにあるのは、7/8、東京の最低と最高気温です。最低気温が17.7度、最高気温が24.8度。ほんとに日本も温度差の激しい気候になりました。

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延べ680万人が15年かけて建設したモニュメント

　みなさん　こんにちは

　世界遺産登録が決まった「百舌鳥・古市古墳群」（大阪府）の特集記事が7月7日の読売新聞朝刊（東京本社版）に載っていました。その古墳群の中で最大の大仙古墳について、ある大手建設会社の試算によると、すべて人力で作ったとすると、延べ6807000人が必要で完成まで15年8月かかると。

　支配者のお墓を作るために、「民」はあまたの命を失い、幾多の苦渋を強いられたことでしょう。

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日本は中国で何をしたか

　みなさん　こんにちは

　日本が敗戦した8月に一年に一度くらい戦争と平和を考えませんかと、一昨日のこの手紙でお誘いしました。それにふさわしい講演が25日に開かれます。あの戦争で日本の侵略の規模が一番大きかったのは、まぎれもなく中国です。その中国で日本がしたことを振り返り、二度と起こさない道を模索します。

　「日本は中国で何をしたか　ー侵略と加害を考える」
　日時　8月25日（日）午後2時～4時半
　場所　エル・おおさか（地下鉄天満橋西約5分）
　内容　講演　笠原十九司・都留文科大学名誉教授
　　　　ミニコンサート　野田淳子さん
　資料代　1000円
　主催者　日中友好協会大阪府連合会

　私も参加します。ぜひご参加を。

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