マグロはぶつ切りより切り落とし

　みなさん　こんにちは

　その関東出張最終日、最後の静岡のお客さんを夕方5時前に出て、一路大坂へ。その途中、やっぱり牧之原サービスエリアで寄ったのが、おふくろ亭。ここでマグロの切り落としを食べないと関東出張は終わりません。

　10年ほど前でしょうか、初めて寄った時から実はオーナーが二回変わっています。その都度ちょっとした料理の改変がありました。そのため前回寄った時にはあの、マグロの切り落としがなくなり、マグロのぶつ切りに。それが切り落としと比べ味の落ちたこと。これならわざわざ寄る必要もないと落胆していました。しかし今回数か月ぶりに寄ってみると、なんと、ぶつ切りに変わって以前の切り落としに戻っていました。味も以前と同じくおいしい。切り落としの大、中ご飯に味噌汁、生卵でちょうど1000円ほど。次回も必ず寄りましょう。

　ところで気になるのはお客さんの入り。ほかのフードコーナーは中国人の観光客も含めそれなりに混雑しているのに、こちらはもう一組のお客様がいただけ。もう5時半は回っていたというのに、がらんとしています。マグロの切り落としも元に戻って抜群です。ぜひお立ち寄りを。

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　造花のことなら、大阪で９０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

横浜なら千禧楼

　みなさん　こんにちは

　その関東出張、最終夜は横浜泊まりでした。いつもの横浜中華街まで歩いて2分の東横インです。そして晩御飯に訪ねるお店もほぼ決まっています。今回は千禧楼さん。

　豚肉のキャベツ炒めのセットと中瓶。セットにはザーサイ、シュウマイ、スープにご飯、杏仁豆腐のデザートまでついています。キャベツ炒めは味噌味で、ちょっと辛め。ビールにもご飯にもよく合います。1500円でおつりがきます。

　横浜中華街には五百軒もお店があるといいます。こちらの懐具合にあうお店も多数あります。横浜に泊まりだした頃は、そんな中からおいしお店を探そうとちょろちょろお店を変えていました。しかし最近はこの千禧楼さんか、もう一つぐらい。味だけでなく、その店の雰囲気とか接客とか何かあうんですよね。なじみの店って、何となくできてくるようです。

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埼玉でもおいしいアジのから揚げ

　みなさん　こんにちは

　そのギフトショーに合わせた関東出張後半のある日、関越道の高坂サービスエリアでちょうどお昼になりました。出張中、お昼は小食です。見つけたのが、アジのから揚げ。二枚に開いたアジを骨ごとから揚げにしています。サクサク、パリパリ。とてもおいしい。

　内陸部のサービスエリアですが、小田原の魚肉加工「吉匠総本店」さんの出店です。おいしいはずです。一匹１８０円。出張で関東に来ていなかったら、一生食べていないかもしれません。出張の醍醐味です。

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土産話が一つ増えて

みなさん こんにちは

　その香港出張、行きが早くなった反動か、帰り便は大幅に遅れました。というより、予定していた午後4時半の便がオーバーブッキングで乗られずじまい。深夜2時前の便になりました。その求償で、ビジネスクラスにアップグレードの上、お食事代約15000円ももらいました。さらにビジネスクラスのラウンジも使えると。

　普通のラウンジは数回使ったことがありますが、混雑している上、たいしたサービスもありません。しかし、こちらは全く違います。ちょっとした軽食、フルーツ、ジュースにケーキが食べ放題。一番良いのが、ビールにワイン、シャンパンまで飲み放題です。８時間ほども過ごしている間に飲めや食えや状態です。2度とこんなラウンジを利用することはないでしょう。旅の土産話が一つ増えました。

　でも、あー疲れた。

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デコ屋敷のかやぶき家

　みなさん　こんにちは

　その郡山・高柴デコ屋敷の一軒、見事なかやぶき屋根のお店があります。築数百年の古民家の様相です。しかし横に回ってみたら、後ろ半分は金属屋根。驚きました。

　

　かやぶきの材料や担い手が激減しているせいなんでしょうか。
　
　おもしろい風景です。これを見るためだけでも、高柴デコ屋敷へ。
　
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高柴デコ屋敷のおいち茶屋さんへ

　みなさん　こんにちは
　
　その福島・郡山のなりた温泉で朝風呂を浴びた後、「高柴デコ屋敷」に寄りました。ネットからの情報によると、デコ屋敷と呼ばれ4軒の家々が数百年の伝統を守り、張子(はりこ)人形や張子面、三春駒などを作り続け今日に伝えています。各家が所有する人形木型は、県重要文化財に指定されているそうです。

　つまりは張子の虎や、干支の張子置物の産地で、さらには木製の三春駒の発祥の地です。震災以来、観光客もかなり戻ってきているそうですが、まだ景気は今一つ。軽食と土産物屋「おいち茶屋」さんでちょっとだけお土産を買いました。

　気さくなご夫婦が経営されています。ぜひ一度。

　おいち茶屋
　http://www.dekoyashiki.com/

　写真は四軒デコ屋敷のうちの一軒。おいち茶屋さんではありません。

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出張、朝風呂は長風呂

　みなさん　こんにちは

　その郡山・なりた温泉の朝風呂。遊びの旅行なら、体が温まるかどうかぐらい、つまりは朝にも温泉に浸かったよとの証拠のためぐらいにお風呂を切り上げます。

　しかし出張中ともなれば、その日の仕事を思い浮かべ、名残惜しみながらちょっとでも長く浸かっていたい気分。ついつい長風呂に。

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ビジネスディバッグ

　みなさん　こんにちは

　そんな出張に便利なようにずっと探していたのが、ちょっとした書類以外に宿泊用の替衣や洗面セットなども入るこの手のカバン(写真）。手持ちだけならいくらでもあります。しかし欲しかったのはデイバッグのように背負いもできるタイプ。さらにショルダーにもなれば最高です。

　ちょっと前に近くのショッピングセンターで見つけました。今回のＤＩＹショーとエンディングショー出張、行きは夜行バスで、荷物はできれば一つに小さくまとめる方がいい。さらにショー見学ともなればかなり歩きます。でもディバックのようにせたらうのは、ビジネスとしてはよろしくありません。そんな際はショルダーで。また当初帰りは成田－関空の飛行機便。空港まではそこそこの乗り降りのある移動です。そんな時は背負うのが一番。

　今後もこのバッグ、出張が続く限りよく使うことになるでしょう。

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プロジェクトマッピングに欄間に

　みなさん　こんにちは

　そのエンディングショー、目を引いたのは大きな紙の花で飾った祭壇です。プロジェクトマッピングで幻想的な雰囲気を醸し出しています。以前はやった新郎新婦がライトに照らされながらゴンドラに乗って降りてくる結婚式のショーを思い浮かべてしまいました。

　もう一つ、こちらは葬祭業とは直接のかかわりはないのでしょうが、すごい手の込んだ欄間が出展されていました。興味本位から値段を聞くと、確か600万円か800万円かだったような。

　

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台風20号で新幹線なら

　みなさん　こんにちは

　今更ですが、今秋大阪を襲った三つの台風について。まずは8月下旬の台風20号。千葉・幕張メッセのＤＩＹショーからの帰りの日の夜に大阪近辺を通過する予想になっていました。

　当日は当社が出展しているＤＩＹショーと東京・ビッグサイトで開かれているエンディングショーの二つのショーを訪ねて夜6時過ぎごろのピーチ航空の便で成田から関空へ帰る予定でした。しかし、欠航。新幹線で帰ることにしました。その新幹線も場合によってはいつ止まるかもしれません。4時ごろに東京を出発するのに間に合うように、ちょっと切り詰めて二つのショーを見学しました。

　新幹線は格安航空のピーチのほぼ倍の価格ですが、成田まで行くこともなく、また大阪についても遠い関空回りありません。さらに車内は飛行機に比べゆったりした座席で、東京駅で買ったお弁当にビールをいただけば申し分ありません。そして何か申し訳ない気持ちになります。

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雨も18度なら

　みなさん　こんにちは

　その会津からトンネルをいくつか越えて新潟に入ると、雨模様。夏場ならじめつく雨も、気温が18度なら気になりません。途中のサービスエリア、森は雨霧に浮かび、濡れた芝生は緑を増していました。

　先月9日のことです。

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猪苗代の休日

　みなさん　こんにちは

　年に一度の東北出張、郡山・高柴デコ屋敷を見学した後、新潟に向かいました。普通なら高速道路を使いますが、この日は日曜日で商談も少なく、あとは新潟に入るだけ。で、猪苗代湖の先までは下道で進みました。

　その猪苗代湖、観光客が楽しんでいます。ちょっとだけそこに交じって写真をパシャリ。あいにくの天気で磐梯山は雲隠れしていましたが、透き通る湖をちょっぴり愉しみました。

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「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」
（岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860001044/qid=1148210960/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/503-1498536-3308701

１１１１

　みなさん　こんにちは

　福島・郡山のなりた温泉に泊まり、部屋に名札がかけられていてうれしかった翌日は新潟の定宿。

　「１１１１」号室でした。こちらもこれだけでうれしくなります。ラッキー。

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「岡田様」

　みなさん　こんにちは

　その郡山・なりた温泉。部屋に案内してもらったら、ドアの横に「岡田様」の名札が。

　普段泊まるビジネスホテルではありえないことで、これだけでとてもうれしい。

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郡山・なりた温泉は肌ツル

　みなさん　こんにちは

　その新潟に向かう前日は福島・郡山のなりた温泉に宿泊した日は、横浜、川崎、東京・吉祥寺と回ってから郡山泊まりでした。最後の吉祥寺のお客様のお店を出たのが夕方の4時。それから外環道、東北道を通って郡山まではそこそこ時間がかかります。結局、宿へ着いたのは午後8時前。
　
　翌日は郡山のお客様一軒をご訪問した後、新潟に入るだけです。それなら、東京で仕事を終えた後、東京の郊外で泊まる手もありました。しかしあえて福島まで走ったのは、温泉目当てはもちろんですが、震災後いまだ経済が低迷する福島に、ほんのほんのちょっとだけでもお役に立てられればと。

　ほんでもって、少々遅くはなりましたが、肌がつるつるになる温泉に浸かってから、一杯。たまりまへん。

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