あの『大朝日』の社説も地に落ちた!!
『脱税朝日』の社説があまりに酷いので、添削された!!
がけっぷち社長ならぬ、がけっぷち先生!!
お見事!!
東大卒の多くを擁する『大朝日』も、『脱税朝日』になって、魂のほか、脳みそまでも腐ってしまったらしい。社説が添削されるようでは、お株を奪われたとしか言えまい。
その添削文は、見事である。
これなら、『東大合格』も間違いない。もっとも、社説を書いた者が、おそらく、東大を既に卒業しているのであろうから、今の東大は、頭狂大学と言うことになる。財務省もそのほとんどは『頭狂大学』卒であろうから、ともに狂っているのであろう。
大学は、真理を深める場であろうと、信じていたがそうではないようだ。今は真理を如何に隠しおおせるかを学び、且つ、磨く場に変身している。そう考える他はない。取り分け、『頭狂大学』はその様である。
あのsengokuさんにしても、『頭狂大学』で狂った。船橋洋一前朝日主筆も『頭狂大学』だ。
勿論、過半の東大生は、真面目で優秀な人だろうが、少なからずこうした輩が輩出される。しかもそれが学閥だか、コネだか知らないが、支配階級に組み込まれるから、始末が悪い。本人からすれば、組み込まれたとは思っていまい。
立身出世したと思っている。
立身出世というのは、実に俗物思想である。これほど真理に遠く離れた思想はない。江戸か明治なら、まだ、馴染みも良いが、これからの時代は噴飯ものだ。
それでも昔は、立身出世が手段として考えられていた。立身出世が国のため、世のため、民のために事を為しうるポジションを得るために必要悪だと考えられていた。
今は違う。我が身の安泰だ、利権の獲得だ、と考えられている。そう感じないわけにはいかない。魂が腐ったのだ。だから、脳みそも腐る。そうではないか。そう考えないと、朝日新聞の社説など理解出来ない。どこに魂の輝きがある? どこに真理の探究精神が宿っている? どこに社説の社説たる誇りが感ぜられるか?
意図あるデマゴギー(=政治的な目的で、意図的に流す扇動的かつ虚偽の情報。)に支配された駄文に過ぎない。これは分かる人には、誰にも分かるだろう。まともに読める社説ではない。
もっとも、こんな社説でデマが飛ばせるはずもないが・・・・。大体、大衆は社説など読む者は少ない。精々、引用されるぐらいなものだ。引用される場合は、時間と空間を異にする。だから、相当に読むに耐えうる内容と文章を持っていないと、逆作用となる。
この『脱税朝日』のお粗末社説は、後世に汚点の記録となろう。添削されたものが真実だ。
マスコミ腐敗の永遠の汚点の証拠となろう。まことにお粗末な所業である。それはそう遠い未来のことではなく、数年を待たず、その事は証明される。せめて、添削を受けたことを地獄に仏の慈悲として、反省点を明確にしてくれたと感謝しなければなるまい。
腐った魂と脳みそには、反省点の見いだせないであろうから、無明の恥の上塗りになろうから・・・・・・・・。
【転載開始】
小沢氏系造反―異様な行動に理はない(脱税朝日の社説2011年2月19日(土)付)
政権党に属しながら、国民生活を人質に取って「倒閣」に乗り出す。政党人として到底許されない行動である。小沢一郎元代表を支持する民主党の衆院議員16人が、国会内の民主党会派からの離脱を表明した。16人は予算案や関連法案に反対する可能性も「あり得る」と明言している。
16人は「造反」の大義名分として、菅政権が国民との約束であるマニフェスト(政権公約)を「捨てた」と断じるが、
見当違いもはなはだしい。ばらまき型のマニフェストが財源不足で破綻(はたん)していること
は誰の目にも明らかだ。必要なら見直すのは、政権与党のむしろ責務だろう。確たる恒久財源の当てもなく、「マニフェスト実現」のスローガンばかりを繰り返す方がよほど無責任である。小沢氏の党員資格停止処分を提案した執行部への反発もあるに違いない。しかし、
政党として何らかのけじめを求めるのは当然である。小沢氏を支持する議員が、なりふり構わず抵抗する姿は異様というほかない。マニフェストを修正するか否かも、政治とカネの問題への対応も、菅直人首相と
小沢氏が争った昨年秋の党代表選の大きな争点だった。
接戦とはいえ勝ったのは首相であり、代表選の公約を軸に政権運営を進めるのは当然だろう。小沢氏を支持した議員も、首相の代表任期中は基本的に支えていく。それが政党人として守るべき最低限の規律ではないか。あくまで
首相を認めないというなら、会派だけから離れるという中途半端な行動ではなく、きっぱり離党すればいい。その覚悟もないのだろうか。この造反が
罪深いのは、菅首相に打撃を与えるからではない。有権者が「そんなことをしている場合か」とあきれかえり、政権交代への幻滅や政党政治そのものへの冷笑という病をさらに重くしかねないからである。今後、同調者が広がる
可能性も指摘されているが、民主党議員としても、政党政治家としても、自殺行為に等しいということを自覚してもらいたい。進退さえ取りざたされるほど、首相の政権運営が行き詰まっていることは間違いない。しかし、ここでまた
ぶれることは最悪の選択でしかない。
小沢氏の処分を早く決め、マニフェストの見直しや社会保障と税の一体改革も決然として進めなければならない。もはや「党分裂」を恐れて迷い、ためらっている段階ではない。社民党の協力を得て、予算関連法案を衆院の再可決で成立させる道は事実上閉ざされた。極めて困難な道のりではあるが、野党第1党である自民党、そして公 明党との政策協議
に本気で向き合うしかない。そのためにマニフェストの見直しを一部先行させ、大胆な予算修正もためらうべきではない。【転載終了】
見事な添削、がけっぷち先生! ありがとう。
【転載開始】菅政権狼狽―ただの遠吠えに理はない(添削結果、模範社説)
支持を失いながら、国民生活をダシにして服従を迫る。政治家以前に人として到底許されない行動である。
小沢一郎元代表を支持する民主党の衆院議員16人が、国会内の民主党会派からの離脱を表明した。16人は予算案や関連法案に反対する可能性も「あり得る」と明言している。
16人は「造反」の大義名分として、菅政権が国民との約束であるマニフェスト(政権公約)を「捨てた」と断じるが、誰の目から見てもそれは明らかだ。
ばらまき型とレッテルを貼られているマニフェストが財源不足で破綻(はたん)していることにしたいのは、増税を狙っているからだ。見直すなら選挙からやり直すのが、政権与党のむしろ責務だろう。本当の恒久財源を必死に隠し「マニフェスト改悪」のスローガンばかりを繰り返す方がよほど無責任である。
小沢氏の党員資格停止処分を提案した執行部への反発もあるに違いない。しかし、民主党の黒幕と言われる仙谷氏は、自らが弁護士でありながら、「不起訴」を「起訴猶予」と読み替えてまで粛清を進めようとしている。菅氏を支持する議員が、なりふり構わず抵抗する姿は無様というほかない。
マニフェストを修正するか否かも、政治とカネの問題への対応も、菅直人首相と大手マスコミの談合による八百長だった。
2009年の選挙で勝利したのは鳩山氏、小沢氏であり、衆院選の公約を軸に政権運営を進めるのは当然だろう。菅氏を支持した議員も、公約を絶対的に支えていく。それが人として守るべき最低限の規律ではないか。
あくまで公約を認めないというなら、解散をほのめかすような中途半端な行動ではなく、きっぱり総辞職すればいい。その覚悟もないのだろうか。
この造反が素晴らしいのは、菅首相に打撃を与えるだけが理由ではない。有権者が「よくやってくれた」と喝采し、政権交代への幻滅や政党政治そのものへの冷笑という病を癒すかもしれないからである。
今後、同調者が広がることは間違いなく、民主党議員としても、政党政治家としても、最後の戦いの機会ということを自覚してもらいたい。
進退さえ取りざたされるほど、首相の政権運営が行き詰まっていることは間違いない。しかし、ここでまた居座ることは最悪の選択でしかない。
執行部の処分を早く決め、マニフェストを守れないだけでなく、社会保障と税の一体改革なる泥棒行為を進めようとする勢力の放逐を決然として進めなければならない。もはや「党分裂」を恐れて迷い、ためらっている段階ではない。
社民党の協力を得て、予算関連法案を衆院の再可決で成立させる道は事実上閉ざされた。極めて困難な道のりではあるが、野党第1党である自民党、そして公明党との政策協議なんてやれば、八百長の実態が露見するだけである。すぐさま内閣を総辞職し、議員辞職もためらうべきではない。【転載終了】