とうとう、ニコ動もYouTubeもTHRIVE 日本語版完全版は消えた!!
まあ、著作権から言えば、それも当然だろう・・・・
申立はClear Compass Media, LLCからだ!!
順当である。
まあ、5ドル(約400円)で完全版は観られる。そう高い訳ではないから、寧ろ、それを選択することが順当だ。PayPalで一発OKだ。
結果的に拙ブログでは、随分宣伝したことになる。別に頼まれた訳ではない。ましてや、『工作員』でもない。宣伝するのが目的ではなく、拡散が目的であったから、掲載したまである。
結果的に宣伝になったものと思う。
序でに、5ドル(約400円)でゆっくり、安心してご覧頂くのも良かろうと考える。が、しかし、他に手もある。お伝えしよう。情報の拡散は、ロハ(只=ただ=無料)が一番との執念も、又、捨てた訳ではない。
http://hotfile.com/dl/146789876/3d73eee/THRIVEにお訪ねあれ!
何故か?
無料ダウンロード出来る。理由は書かない。
共謀もしていない。
魚心あれば、水心である。
先ず知ることが重要である。そして、次の段階に進む。つまり、私は25ドルを寄付をして措くから、この情報に気兼ねは要らない。そして、私はけっして『宣伝マン』ではない。ましてや、『工作員』でもない。市井の凡人だ。
ところで、
コメント氏にもある様に、この映画『THRIVE』について、いろいろ懐疑派が登場する。それは世の常で、別に珍しい事ではないから、批判するつもりはないが、私の見解を申し述べておくことも無駄ではないと考える。又、紹介した手前、一端の説明責任にも任ずることとなろうと思う。
どのコメント氏と言う訳ではないが、その論理は、大体同じものだ。
つまり、
作者がG&Pの御曹司であること、片目があること、そして、言挙げればきりがないが、諸処にイルミナティーのシグナルが隠されていると言うのである。又、コメント氏ばかりでなく、そうした面を詳しく披瀝しているブログもある。
それはそれは、まことにご苦労な事であるが、一言すれば、『観念論』に過ぎない。
その事を間違っているとは言わないが、観念の世界でどうこう言っているのであって、だからどうなのか? と問われると、二の句が継げない話だろう。だからといって、批判するつもりはないが、仮にそうであったからと言って、どうなる虞(おそれ)もないよ、と言いたい。
譬えが悪いかも知れないが、風の音や、樹の揺らぎをみて、幽霊と見まごう話と同じで、余りにも大人気がない。これでは一生、恐れおののいていなければならない。幽霊は幽霊である。単なる肉体を持たない霊であるから、恐るるに足らない。霊と言うより、幽霊であって、本質的な霊ではないのである。幽体という言葉があるが、それを恐れてびくついていても何も始まらない。
それと同じで、イルミナティーであれ、何であれ、片目もシンボルも、あれは案山子(かかし)であるから、何かに付け人々を怯えさせる様に仕組まれているだけである。その図に乗って恐れる必要はないのである。
問題は、何をするか、今何が起きているか、これから何が起こるかであって、その仕組みはどのようになっているかが重要な情報だ。そして、その事象を悉く検証する必要がある。その上で、情報を識別すれば、良い。
観念論であれこれ言う内は、事象の検証、そして、情報の識別が不十分なのである。丁度、子供が世間を恐れる様に、初めて見る光景に恐れをなしているに等しい。それも子供の情報量であるから、無碍に叱ることも出来ない話なのである。
幽霊と思って、白日の下に晒せば、単なる風に揺れる木立であった。と言うことは良くある。それと同じで、イルミナティーの虚仮威しを過大評価する必要は全くない。それこそ、思うつぼに嵌ってしまう事になる。
私は、この映画『THRIVE』の情報を全て知っている立場では決してないが、既得の情報ソースから検証識別したことと合わせて、まあ、大体そんなところだろうと納得している。別に盲信してこの映画に感極まることはないが、同時に、ほぼ、正確であると感心している。
だから、拡散してより多くの人々の覚醒になると確信しているにすぎない。
<目隠しを取れ、という意味だよ!>
問題は誰がその情報を提供したかではなく、情報そのものが正鵠を得ているか否かで判断する。イエスが語るから、正しいのではなく、語られる内容が正しいから、イエスは正しいのである。
語られる内容が偽善であるなら、イエスは偽イエスである。簡単に言うとこういう事だ。
イエスをお釈迦と言い換えても、同じ事だ。
誰でも同じ、要するに人間には識別力を備えている存在であるから、それに基づいて、判断することが肝要だ。『それでも地球は動く』と言ったかどうかは、定かではないが、彼のガリレオ・ガリレイの言葉は、今に新しい。
それと同じだ。
この映画で伝えたいことは、様々あるが、要点は一つである。人々を支配する側は、極めて少数である。そして、それが故に情報を操作する。誰が支配者かは人々は知る必要はないから、分断され統治される。
そして、
その手法は欲である。欲、即ち、現代においては、金である。それを調べると仕組みが解明される。全く、その通りである。それを絶つと支配は崩れる。そして、その時、多勢に無勢(少数)ははっきりする。
そして、無勢(少数)は多勢を必要としているから、洗脳を必要とする訳で、多勢の「非侵害」を貫けば、軍隊も警察も最小限となろうから、無勢(少数)の力の権力は潰え去る。非暴力による抵抗だ。武器を捨て、警棒も盾も捨てれば良いだけだ。無勢(少数)は自ら一兵士にもならなければ、一警官にもなろう筈がない。
全ては多勢から、徴集し、あるいは、志願させる。勿論、餌は金だ。
昔も今も簡単な論理だ。
人口削減も多大の人員と物量を必要とする。それは夥しい量だ。だから、ビルゲイツの様な長者が必要だ。それに唯々諾々と従う人間が存在することを意味する。欺されているか、金に釣られて従う。それがなくなれば、絶対的に不可能な世迷い言である。
そんな簡単な論理を曲げて、恐れる必要はさらさらにない。これは全くの自明であろう。そうではないのか? 削減されるべき人員が、常に従犯である馬鹿なことが起ころう筈がない。
この事は別な言い方をすれば、一人一人の人間が自覚し、目覚めることを求められている。それを、さておいて、イルミナティーが何だの、支配企業が何だの、片目、シンボルが何だのと取り上げて、虚仮威しを煽る必要はさらさらにない。全ては無勢(少数)故の虚仮威しの『案山子(かかし)』に怯える観念論の蒸し返しに過ぎない。
もっと目を上げて、自信を持って、事実を検証すれば、そんなことは分かる話であろう。
まあ、
そういう方々も、警戒しながら、両手で顔を覆いながらも指の隙間でこの映画『THRIVE』を注目している訳であるから、それ以上の批判は免除しておきたい。
最後に、一言。
そうビクビクしなさんな! 映画は映画。それを観るのはあなただ。そして、どんな情報があろうとも判断するのはあなただ。洗脳される者は、洗脳される自身に原因がある。サブミナルであれ、何であれ、洗脳されるのは、観る前から恐怖感があるからに他ならない。
『それでも・・・』という、強い識別力は、人間の固有の能力だから、欺されない人間も必ず存在する。多く存在する。それは、自ずから強い識別力を発揮する人間のみの特権だ。この特権は全ての人に備わる。只、忘れている人間も多く存在する現実があるだけだ。
これが、一部に存在する懐疑派の方への、回答である。