飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

イラク・イランで地震、イランで340人超死亡・・・

2017-11-13 21:43:41 | ニュース

転載記事は第一報である・・・
現在は少なくとも6500人以上の負傷者も!
大地震である
イラクとイランの国境である・・・!
戦争とテロそれに続く大地震だ。

 

打ち続く戦乱と天変地異はセットである様だ。

いつの時代も、

その傾向がある・・・。

震度24キロだから震源地は相当揺れただろう。


人為的な争いに飽き始める時、

しばしば天変地異がその目ざめを促すように、

地を震わす。

そういう感じである・・・。


救助活動が連帯して、

遅滞なく進められることを希う気分である。

 

【転載開始】
国境付近で強い地震、イラクでも数人が死亡
 
イラン・イラク国境付近で12日発生したマグニチュード(M)7.3の地震で、イランで120人超、イラクで少なくとも数人が死亡したと、両国の国営メディアが伝えた。写真はイラクのハラブジャで撮影(2017年 ロイター)

[バグダッド/アンカラ 12日 ロイター] - イラン・イラク国境付近で12日発生したマグニチュード(M)7.3の地震で、イランで120人超、イラクで少なくとも数人が死亡したと、両国の国営メディアが伝えた。

イラン西部ケルマンシャー州の当局者は国営テレビに対し、同州で少なくとも129人が死亡したと述べた。「まだがれきの下に埋もれている人がいる」とし、死傷者の数は増えるとの見方を示した。

犠牲者のうち60人以上は、国境から約15キロの距離にあるサルポル・エ・ザハブに集中している。

イランの国営テレビは「イラクとの国境沿いの複数の州で揺れが感じられた。8つの村が被害を受け、複数の村では停電となった。救援隊が被災地に派遣された」と報じた。

米地質調査所(USGS)によると、マグニチュードは7.3。イラク当局はM6.5と発表した。震源はイランとの主要な国境付近にあるイラクのクルド人自治区のスレイマニヤ県だという。

クルド人自治区の保健当局は先に、少なくとも4人が死亡し、50人が負傷したと明らかにした。

トルコ南東部の都市ディヤルバクルの住民も強い揺れを感じたとしたが、現時点では損害や犠牲者の報告はない。またイスラエルのメディアは、同国でも揺れが感じられたと伝えた。【転載終了】


元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く その2

2017-11-12 09:59:08 | 日本

過日の続編である
重複する部分を考慮しても
そこには変わらない真実が一貫している・・・。
どこかの捏造歴史とは双璧である・・・!
又、
散るために生きた搭乗員たち・・・!
武士道に生きた戦士の物語である!

多くを書く必要はないだろう。

語られる内容を噛みしめれば、

分かる人には自ずと知られるだろうと確信する。

歴史認識が問題化される今日、

正直に語られる真実にぶれることはない・・・。

 

それに引き換え、

韓国でのトランプ大統領晩餐会に参列した

従軍慰安婦被害者とされる李容洙(イ・ヨンス)氏の主張など、

口からの出任せに過ぎない。

それを持ちあげる韓国など

国家ぐるみで歴史捏造であることは誰にでも分かる。

 

真実には二言はないのである。

まあ、

比較するだけでも雲泥の差で、

並び論評するだけの値打ちすら一点もない。

 

ところで原爆投下についてであるが、

本田稔氏は広島でB29エノラゲイの目視はないと語っている。

そして、

原爆は地上から起爆したとも認識した様である。

注目すべき観点だが確認する術はない。

只、

長崎でも空襲警報はなかった。

迎撃すべき戦闘機搭乗員の言葉である。

 

その悲惨極まる現状は、

奇しくも2度までも原爆投下に遭遇した証人の言は重い。

三度目はB29体当たり敢行を決意した

戦士の思いは痛いほど胸に沁みる。

紫電改でなら、

それは可能であり、

本田少尉なら実現しえた戦法であっただろうと確信する。


又、

戦後発足した航空自衛隊が、

かつての勇士に依って基礎が築かれた事実は大きい。

聞くところに依ると、

現代の航空自衛隊の空戦能力は、

米空軍のトップガンと競争しても圧倒しているらしいが、

頷ける話である。

同じ装備をもってすれば、

技量の差異が勝敗を決するのは

昔も今も同じである様である。

 

こうした感慨も本田稔氏の真実の告白で、

追認できる実感であるが、

はたしてどうだろうか?

 

2度に亘る会見内容は完全に一致している。

真実は一つである。

ウソ偽りには常に矛盾を孕んだ言動がある。

見抜くことは極めて簡単だ。

同じ質問を時期を変えて、

角度を変えて質問すれば、

一瞬にして見破ることが出来る・・・。

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part1[桜H24/8/6] 

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part2[桜H24/8/9] 

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part3[桜H24/8/13]


元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く その1

2017-11-10 22:11:19 | 日本

広島原爆投下を目の当たりにした
海軍航空隊紫電改の操縦士・・・!
奇しくも
長崎原爆にも遭遇・・・救護の任にあたる・・・!
航空自衛隊操縦士として勤務
最後の撃墜王!

 

詳しくは本田 稔(ほんだ みのる、1923年(大正12年) - )は、日本の海軍軍人

を参照頂きたいが、

その一部を転載して置こう・・・。

【転載開始】

エノラゲイは原子爆弾を投下していないという主張

原爆炸裂時、空からの唯一の日本人目撃者として証言した彼の言葉は、「エノラ・ゲイ見てませんですしですね、私、空中から爆弾を落としたとは思ってないんですよ。下から爆発して、」。2012年8月14日に公開されたチャンネル桜のインタビュー[9]で、戦後エノラ・ゲイのパイロットが自分の機体に一機の戦闘機が向かってきたと言う証言があったがそれは本田さんなのかという質問に対し、答えた言葉。

彼は、戦闘機紫電改を操縦して姫路から広島接近し、天気も良く広島城が見えていたところで、吹き飛ばされて500mほど降下したという。前を見たら、真っ白い火の玉のような光る白い雲が上がり、その中心は赤みと黒みを帯びていたと。そしてようやく高度を上昇させたら広島の町はなくなったていたという。【転載終了】

 

その真偽はご各位にご判断を委ねるとしても、

大東亜戦争を生き抜いた撃墜王の証言である。

 

そして、

第三の原爆投下を特攻で阻止するとして、

その2番機を志願して終戦を迎えた。

先の大戦のほとんどを転戦し、

且つ、

ほとんどの戦闘機・爆撃機に至るまで乗りこなし、

最後は紫電改の操縦士を努めた。

 

その話は、

生ける大戦の証言である。

面白い事抜きんでている。

面白い事もそうだが、

日本海軍の一将校がどのようにして大戦を生きたか?

虚飾を抜いた真実を垣間見れるだろう。

【証言シリーズ】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く 前編[桜H22/8/2] 

【証言シリーズ】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く 後編[桜H22/8/5] 

 


トランプ大統領、韓国国会で演説!そして中国へ・・・

2017-11-09 22:03:12 | ドナルド・トランプ

韓国国会の演説は手厳しいものであった!
「北朝鮮はパラダイスではなく、地獄である・・・」
その「手先」文在寅大統領はどう聞いたか?
というところである・・・。
間を於かずトランプ大統領は中国に移動した!

 

中国では予想の通り、

最大級のもてなしである。

”国賓を越える最大級のもてなし”とは何だろう・・・?

要するに、

習近平はトランプを今のところ世界帝国皇帝と見ているのである。

 

裏を読むと、

やがて、

中華帝国が誕生すると夢見ており、

それが「平和攻勢」で、

国力・軍事で勝ち目がないと判断した場合は、

ひたすら従順な姿勢に徹するのである・・・。

 

しかし、

心中は逆である。

中国外務省から漏れ出たとされる2050年戦略は、

次の図面に表現されている・・・。

 

それが読めないトランプではないだろう・・・。

まずは北朝鮮ありきなのである。

まさに、

鷲とトラの化かし合いが始まっているに過ぎない。

近日中に、

日本海では3隻の空母が一堂に会し、

大規模な共同演習が始まる。

「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」「ドナルド・レーガン」である。

日本からは護衛艦「いなづま」が参加する。

 

折しも、

11月5日には蒼龍型潜水艦の進水式があった。

潜水艦「しょうりゅう」命名・進水式

 

既に、

火蓋はきられている・・・。

そう思って間違いはない。

 

北朝鮮は、

「人殺しの国家、地獄の国家」とトランプ大統領は表現した。

それに異論はない。

それを後押ししているのは、

間違いなく中国であり、

韓国である。

これにけじめを付けるのは必要最小限の覇権争いである。

 

これに敗北したら、

アメリカの世界覇権は終了する。

今度は間違いなく、

中華帝国として習近平が上に立つことになるだろう・・・!

これを押し止めるのは他にない。

日本の目覚めを置いて他にはあるまいが、

未だ、

日本は目覚めていない。

 

【転載開始】

トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
© REUTERS/ Jonathan Ernst
アジア
2017年11月09日 09:00(アップデート 2017年11月09日 12:26) 短縮 URL
トピック
トランプ大統領のアジア歴訪 (30)
0 215921

中国を訪問中のトランプ米大統領は8日、「万里のファイアウオール」と呼ばれる同国のインターネット閲覧規制を迂回し、ツイッターで投稿を行なった。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

中国政府は、国家安全保障という目的ででツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのウェブサイトの閲覧を禁じている。

一方、米当局者によると、トランプ氏はインターネットを自由に使用するため、高度な規制迂回技術を中国に持ち込んだとみられる。

トランプ氏は中国から、「メラニアと私は、習近平国家主席と彭麗媛夫人に対し、北京の紫禁城での忘れられない午後と夕べに感謝する。明日の朝、またご一緒できるのを楽しみにしている」と投稿した。】

トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
© REUTERS/ Jonathan Ernst

2017年11月09日 09:00(アップデート 2017年11月09日 12:26)

中国を訪問中のトランプ米大統領は8日、「万里のファイアウオール」と呼ばれる同国のインターネット閲覧規制を迂回し、ツイッターで投稿を行なった。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

中国政府は、国家安全保障という目的ででツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのウェブサイトの閲覧を禁じている。

一方、米当局者によると、トランプ氏はインターネットを自由に使用するため、高度な規制迂回技術を中国に持ち込んだとみられる。

トランプ氏は中国から、「メラニアと私は、習近平国家主席と彭麗媛夫人に対し、北京の紫禁城での忘れられない午後と夕べに感謝する。明日の朝、またご一緒できるのを楽しみにしている」と投稿した。【転載終了】


米国大統領専用機 エアフォース・ワン &The Beast Limo

2017-11-08 15:10:55 | ドナルド・トランプ

トランプ大統領は今日まで韓国だ・・・!
何の為の訪問かは明白だが、
それすらも胡散霧消してしまいそうな
素っ頓狂な韓国の歓迎行事!

 

これを古式に則った最大級の国賓もてなしと言えば、

差し挟むべき言葉もないが、

まあ宗主国に対する朝鮮式もてなしと言えば間違いない。

 

現在の宗主国は韓国に取って現在は米国、

かつては清国であった。

独立したのは、

1895年日清講和条約に依ってである。

つまり、

清国からの独立である・・・。

 

その条約第一条には

第一条 
 
清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、
独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する
貢・献上・典礼等は永遠に廃止する。

とある。

それから日本の保護国となり、

1910年日韓併合に依り日本となった・・・。

この事実は歴史的に正しく、

それまでは清国の朝貢国であった。

 

米国に対しては、

典礼を復活した様である・・・。

それはそれで韓国の自由であって、

最大の儀礼を尽くした訳であるから結構なもてなしだと言える。

但し、

内容はどうかという事だ。

 

中国・北朝鮮にも媚びを売る事大主義が

露骨に見え隠れしているから、

必要以上に盛大になるのだろう。

一つは日本に対する対抗意識と

中国に対する忠誠意識が垣間見られる・・・。

元慰安婦(88)を晩餐会に招くとか、

独島エビを振る舞うとか実に子供じみていじましい。

 

序に書いて置くが、

元慰安婦(李容洙 88歳)さんは終戦時(1945年)

16歳である。

はたして「強制連行」されたとする慰安婦は何歳から話だろう?

 

どうも腑に落ちない話が

さも真実のよう創り上げられる。

 

まあ、

相手が言う事に口は封じられない。

慰安婦像を建て捲ることにも同じだ。

勝手にするが良いだろうが、

もはや真相は見えてきているので、

トランプ大統領は為すべきことを

淡々と要求するだけだ。

それで「三跪九叩頭礼」して従わざるを得ないと

文在寅大統領には自覚だけはあるだろう。

 

そうでなければ、

韓国は完全に中国の戦略に嵌って埋没する。

【転載開始】

「私たちはやめよう」:トランプは平壌にスピーチで韓国の国会(ビデオ)に警告している。

ドナルド・トランプ大統領は、韓国の国会議長の演説で、北朝鮮に「私たちを過小評価せず、私たちをやってはいけない」と述べ、「すべての文明国に対して話したい」と述べた。

北朝鮮は「米国の過去の拘束を弱みと解釈したと、トランプ氏は「致命的な誤算」と呼んだ。 

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写真オハイオ級弾道ミサイル潜水艦USSペンシルベニア©US Navy photo

「これは過去の米国とはまったく異なる政権だ」と付け加えた。

ソウルで開かれた大統領の演説は、12日の第5回アジア・ツアーでの2度目の開催中に行われた。

トランプ氏は、米軍の建設について話しながら、米国は「強硬な平和」を望んでいると述べた。

トランプ氏は、朝鮮戦争後の韓国の経済成長を振り返り、「南半球で何か奇跡が起こった」と述べた

米国の株式市場が過去最高を記録していることを指摘して、「米国は奇跡を起こしている」と付け加えた。【転載終了】

 

それはさて置き、

本題である。

 

過日、

「エアフォースワン」~空飛ぶホワイトハウス』について記事にしたことがあるが、

今回はその詳細について眺めてみた。

以下の動画である。

長いから、

時間がある時にご覧になられることをオススメしたい。

面白い。


世界の覇権国の元首ともなれば、

一回の外遊も大変である。

大統領専用車やその装備品を含めると15トンにも及び、

いちいち先回りして相手国に運び込まなければならない。

専用機も予備機が帯同するという。

専用ヘリコプターも運ばれる・・・。

ご苦労以外の何物でもない。


日本の元首、

天皇陛下であらせられるが、

国内移動はもっぱら公共交通機関が用いられる・・・。

世界の驚嘆らしい・・・。

米国大統領専用機 エアフォース・ワン : –

大統領の乗り物 

TRUMPS new FAST Limo! Secret Service learning how to Drive the POTUS Limo on the TOP GEAR TRACK!