トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

健康が一番 玉ねぎドレッシング

2010-09-10 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
  野菜になじむドレッシング 

スペシャル玉ねぎを4,000本栽培し、最後のコンテナ4箱を今日まで保存していたが、腐食が進み3箱は廃棄する羽目になり、早く誰かにやっておけばと反省。、今皆さんご存じのとおり、たまねぎのフレッシュなおいしさと歯ざわりの良さにこだわった、甘味を抑えすっきりした風味のある玉ねぎドレッシングがよく売れていますよね。そこで姪ッ子の縫ちゃんに習った玉ねぎドレッシングを残り玉ねぎで作り、美味しい出来栄えとなりました。皆さんにもレシピを紹介しますので、血液さらさらになりそうなたまねぎのドレッシングを作ってみませんか。

玉ねぎドレッシングのレシピ

材料―500mlの瓶3本ができる材料。
 玉ねぎ 2~4個     酢 350cc   醤油 350cc
 オリーブ油 200cc  砂糖 175g   にんにく 5かけら
 ※玉ねぎは増やしてもいい。

作り方
① ボールの中に計量した酢、醤油、砂糖を入れ混ぜる。・・・(A)
② 玉ねぎは皮をむき、ミキサーにあったカットを行い、ミキサーにかけすりおろす。
③ すりおろした玉ねぎを(A)の中に入れ混ぜる。・・・(B)
④ にんにくの皮をむき、包丁の背でつぶす。
⑤ 大きめの鍋の中にオリーブ油をいれ、火にかける。
⑥ オリーブ油の中にニンニクを入れ、焦げ目がつくまで火にかける。
⑦ 焦げ目がついたら、にんにくを箸で取り出す。
⑧ オリーブ油を入れた鍋の中に(B)を入れ、沸騰するまで煮る。
⑨ 冷めてから容器に移す。




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珍しくて、美味しくて、健康にいい!

2010-08-26 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
見た目の珍しさだけじゃないドラゴンフルーツ

ビタミン、繊維等が豊富で、美容フルーツとしても人気が広まっているドラゴンフルーツ。福岡県でもいち早く栽培に取り組んでいるk・Mさんから収穫したドラゴンフルーツをたくさんいただいたのでいろいろな食べ方にチャレンジ。冷やして切って食べるのが一番美味しいとK・Mさんの奥さんは言っているらしいけど、ミキサーでヨーグルトと一緒につくるジュースがまたまた美味しゅうございました。他に凍らせてカキ氷、皮を酢漬けにしてピクルスやドレッシングをかけてサラダに。柳川ではドラゴンフルーツアイスクリームが大ヒットしているそうです。k・Mさんも来年は何かでデビューするでしょう。





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讃岐うどんの作り方

2010-05-19 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
 光沢、 つるみ感、のど越しの良さ、コシのあるうどん

福岡ソバの会のI・Kさんに教えていただきようやくマスターした讃岐ソバの作り方を紹介します。ソバ派、うどん派、両刀使い派がそれぞれいますが、讃岐うどんを食べた人は、うどんの光沢、つるみ感、のど越しの良さ、コシに大好評です。うどん粉用小麦粉は、香川の木下製粉の讃岐すずらん、讃岐夢2000(香川県が8年の歳月をかけて開発したもの)を使っています。うどん専用小麦粉は胚乳(約83%)、表皮(約15%)、そして胚芽(約2%)の3つの部分からできているそうで、うどんの旨みというのはこの外皮に近い部分にも影響され、讃岐うどん粉は、この胚乳部分をバランスよくとりだし、色、艶そして旨みのあるうどんをつくりだしているそうです。
 作り方は、粗捏ね後、生地がまとまったら30分程寝かせてやり、それから足踏みで捏ねてやり、もう一度寝かせて熟成させます。足で踏む際は、ギュウギュウ踏む必要はなく、ゆっくり踏程度でいいです。最後の寝かしは1時間以上おいて、兄が持っているうどん打ち機で伸ばし、麺にするだけです。(ソバと違って簡単にできます。)





 作り方のコツ

うどん美味しさは、作る際の加水率、塩の濃度、熟成時間に大きく影響される。(気温によって変わってきます。)




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ソバ収穫隊の優食会は讃岐うどん

2010-05-18 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
 カルパッチョがブーム 

昨日は久しぶりのソバ収穫隊の優食会。しかし、何故かソバ食べでなく讃岐うどんが主食。(次のブログで讃岐うどんの作り方を紹介します。)そして最近トットベーネでブームのカルパッチョが今日の料理人スケットM.Sさんの手によって美味しく作られました。
 カルパッチョは本来、生の牛肉の薄切りにマヨネーズソースを網の目状に掛けた料理のことだそうです。もともとカルパッチョはイタリアのカルパッチョという画家の名前だったそうです。彼の絵の特徴として赤色が多かったので、脂肪対策をしている客に牛フィレの薄切りを前菜に出したところ、彼の絵みたいだったのでカルパッチョと呼ぶようになったそうです。日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、赤いマグロの刺身を使用したマグロのカルパッチョが和洋折衷料理(洋食の日本風アレンジ)の代表例となっているが、カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受け、生の魚肉を使ったカルパッチョが多くなってきているとのことです。そこでJAポルタからサーモンと鯛の刺身を買って自家産のサニーレタスや玉ねぎ等を使ってのカルパッチョサラダとなりました。
このカルパッチョサラダは失敗が無くて・・・・簡単で美味しいです。是非、今度の余裕時間に作ってみては・・・・?




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地産地食の優食会

2010-04-26 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
体にとって優しい農産物

昨日と一昨日は、従兄や友達と自家産にこだわって素材を選び、野菜本来の美味しさを楽しむ優食会。野菜の土壌、堆肥、栽培履歴が自分でわかるので、これほど安心・安全で体にとって優しい農産物はありません。タケノコとふきはそろそろ飽いてきたところですが、今は、小松菜、春菊、チンゲンサイ、水菜のは野菜が元気に育っており、これと魚、肉を加えての料理。
やはり、苦労して栽培・収穫したソバ(ざるソバ)が今も美味しく食べられることが嬉しいことです。










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チーン玉ねぎレシピ

2010-04-21 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
  凄ーく美味しいと好評のチーン玉ねぎ 

 凄ーく美味しいとトットベーネで好評のチーン玉ねぎ。レンジでチンをし、ポン酢をかけるだけの簡単玉ねぎレシピをご要望に応え紹介します。



⑴ 
① 新玉ねぎの皮をむき、半分に切り、芯を切り落とし、切れ目を2か所入れる。

⑵ 
① 耐熱容器に並べラップする。② レンジで柔らかくなるまで加熱する。③ これ位の量で約8分

⑶ 
① 玉ねぎを見ながら柔らかく(指で押すとわかる)なるまで加熱する。② 皿に移し、出る水分を少し入れる。

⑷ 
① かつお節を振り、ポン酢をかけて出来上がり。

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スペシャル玉ねぎ 収穫開始

2010-04-13 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
 美味しさがたまらない、チーンをし、ポン酢をかけるだけの簡単玉ねぎ料理 

 玉ねぎは、料理の万能食材であるとともに、血液サラサラ、疲労回復、高血圧、糖尿病、不眠解消、精神安定にと健康のための様々な効果が凄いと言われています。今年はスペシャル玉ねぎ(サラダ玉ねぎの品種を特別購入)4,000本が見事に育ち、まだ小さいですが収穫の時期となりました。トットベーネで好評のレンジでチンをし、ポン酢をかけるだけの簡単玉ねぎ料理、美味しさの秘訣はサラダ玉ねぎという品種を使うとより美味しく感じます。さあこれから夏まで玉ねぎ三昧です。






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青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)

2010-04-09 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
糸島牛とたけのこを素材

今日はTさんに七山のたけのこを頂いたので、近くにたけのこ掘りに出かけ一緒に茹がきました。そして一番田舎で思い切って、グラム00円の糸島牛を400グラム買い、たけのこ、ピーマン、ネギで青椒牛肉絲が食卓に上がることになりました。日本では一般的に、ピーマンと牛肉の細切り炒めを指すようですが、中国語ではピーマン(青椒)と肉の炒(いた)め物、「青椒肉絲(チンジャオロースー)」は本来、豚肉を使った場合を指すそうです。牛肉の場合は「青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)」が正式名で、「絲」は細切りの意味だそうです。とにかく美味しかった。あなたも真似しては・・・。







コメント (1)
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海の幸 ワカメ

2010-04-01 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
 特に美味しい茎ワカメの佃煮  

 3月29日は大潮、海の小屋近くの海岸での恒例のワカメ獲りに兄と行きました。本当は3月初旬が若いワカメで美味しい時期であるが天候と大潮の関係で延び延びになったが、まだまだ美味しいワカメを収穫することができました。早速処理作業、水洗いをし茹でると茶色のワカメが一瞬のうちに緑色に。
 肝心の料理については、タコやイカと生ワカメをぬたで食べるのが触感がよく一番好きですが、例年作るメカブは一番栄養が豊富といわれていますが、昨年メカブのとろとろ、ネバネバにミキサーがやられ今年は作らないことにしました。その代わり、ネットで十分研究した茎ワカメの佃煮(シイタケ入り)をつくりました。茎ワカメの出来栄えはシイタケの味も乗り予想通り最高の味、焼酎のつまみに良く合いました。









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今日の優食会のメニュー

2010-02-21 | 地産料理を楽しむ会(優食会}
健康にはバランスが第一

今日は、若い人が集まり地産料理を楽しむ会(優食会)。トットベーネは、美味しい食事と集う楽しみを満喫していただける場所にしたいと思ってやっていますが、野菜ソムリエのK・Yさんが言われた「健康にはバランスが第一、いろんな野菜を食べるのが一番(それはそうでしょう、野菜ソムリエですから。)です。」と言われていましたが、それを地産地食で実践するのがいいと思います。今日のメインは一応、ざるソバ、あと次の料理となりました。



 ざるソバと辛味大根





 一番田舎(長浦牧場糸島牛)のハンバーグと焼き肉



 菜花和え



 ポテトとミックスサラダ




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