


冬は庭木の植え付け時期、都市緑化フェア・糸島植木まつりが丸田池公園で行われていたので、ツツジを買って庭の模様替えなどを行いました。剪定など庭木の手入れを行うたびに思うのですが、木の根の肥大による力は凄いもので、一度は水道管が壊され大掛かりな修理をした経験があります。また、ブロックや通路などの外構を破損したり、剪定作業の危険もあるので4本の大きな木を切ってしまいました。木の根は、ゆっくりゆっくり少しずつ力出すのが分かり、歩き続けることに一目置きました。そして思うのは、緑化の推進のために木を植えるのであれば、剪定による枝や葉の処分に困っており、クリーンセンターでの無料引き取りがあってもいいのではと思います。そうしないと、垣根をフェンスに変える人など緑化が後退していくと思います。