夏越し蕎麦が新蕎麦で
日本列島を美しく仕立て上げる水田稲作、今年も田植えが終わり毎年楽しみな田園風景になりました。ところで夏蕎麦ですが、27日はかなりの雨、28日は晴れとなりかなりの風が吹き乾燥が進み、29日は晴れになるということで脱穀作業をこの日を逃すと収穫皆無になるという判断のもとで収穫隊に急きょ応援をいただき作業を行いました。夏空で乾燥もよく進み脱穀作業もスムースに行うことができ、殻の選別後天日干しをしましたが、少し過乾燥の状態で間一髪無事収穫完了となりました。「執念をもってやり遂げる」と言う言葉がありますが、兄は昨年秋の収穫が少なかったことから梅雨と重なることを覚悟のもとに夏蕎麦を作り、年間を通じて蕎麦を食べるという「執念」の言葉通りの栽培でしたが、たまたま今年は幸包(こうぼう)がよかったからできたようなもので今回限りにしてくれと言う感じです。でも、夏越し蕎麦が新蕎麦で食べられるようになったので、これは本当によございました。
日本列島を美しく仕立て上げる水田稲作、今年も田植えが終わり毎年楽しみな田園風景になりました。ところで夏蕎麦ですが、27日はかなりの雨、28日は晴れとなりかなりの風が吹き乾燥が進み、29日は晴れになるということで脱穀作業をこの日を逃すと収穫皆無になるという判断のもとで収穫隊に急きょ応援をいただき作業を行いました。夏空で乾燥もよく進み脱穀作業もスムースに行うことができ、殻の選別後天日干しをしましたが、少し過乾燥の状態で間一髪無事収穫完了となりました。「執念をもってやり遂げる」と言う言葉がありますが、兄は昨年秋の収穫が少なかったことから梅雨と重なることを覚悟のもとに夏蕎麦を作り、年間を通じて蕎麦を食べるという「執念」の言葉通りの栽培でしたが、たまたま今年は幸包(こうぼう)がよかったからできたようなもので今回限りにしてくれと言う感じです。でも、夏越し蕎麦が新蕎麦で食べられるようになったので、これは本当によございました。