若い人がたくさん来ていました。
かっての仕事で図書館を担当したことがあったので、興味深く映画・図書館戦争を見に行ってきました。この映画の内容は、「本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、“図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。」というもので、機関銃を持って戦闘するというちょっと現実性がないものでしたが、図書館の精神というものを改めて考えさせられる映画でした。当時、本格的図書館を建てようということで、図書司書の皆さんとあちこちの図書館の調査やPFI(民間資金等の活用による公共施設等の整備)調査をしましたが、その時に職人気質のような専門的職員の図書司書に無知の私はじわりじわり図書館が持つ表現の自由や個人情報、蔵書の仕方などというものを教えてもらったなと思い出しました。しかし、図書の持つ力は教えてもらったものの読む力が未だに足りません。この映画に若い人がたくさん来ていましたが、もっとみんなが見る映画だとも思いました。
こんな動画がありました。
かっての仕事で図書館を担当したことがあったので、興味深く映画・図書館戦争を見に行ってきました。この映画の内容は、「本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、“図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。」というもので、機関銃を持って戦闘するというちょっと現実性がないものでしたが、図書館の精神というものを改めて考えさせられる映画でした。当時、本格的図書館を建てようということで、図書司書の皆さんとあちこちの図書館の調査やPFI(民間資金等の活用による公共施設等の整備)調査をしましたが、その時に職人気質のような専門的職員の図書司書に無知の私はじわりじわり図書館が持つ表現の自由や個人情報、蔵書の仕方などというものを教えてもらったなと思い出しました。しかし、図書の持つ力は教えてもらったものの読む力が未だに足りません。この映画に若い人がたくさん来ていましたが、もっとみんなが見る映画だとも思いました。
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