


逃げ場のない半端ない暑さを「危険な暑さ」と連日警告をされていますが、気象庁は40℃超えを災害といっていました。体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまう熱中症、撥中仲間のO君もソフトボールの後、救急車で医師会病院に運ばれ点滴を打って回復したそうですが他人ごとではありません。熱中症も甘く見ると大変危険、体調管理対策を考えながら動くことに注意するようになりました。
ところで、民間会社に就職して同期の仲間と始めたバンド、会社の寮の体育館で「うるせぇー」と言われながら練習していた時のドラムを置く場所もなくなり処分することになりました。当時はジャズができるようになりたいと夢を持っていましたが、才能もなくあえなく挫折しました。他人の迷惑など顧みず怖いものなしという感じのあの頃でしたが、今は過去を思い出しては懐かしく思うだけの年齢になりました。