



すっかり秋めいてきて蕎麦が開花しましたが、しかし、8月末の高温乾燥、9月の台風などの影響によりまばらな咲き方となっています。蕎麦は湿気に弱く、山間の畑や焼き畑など傾斜がある開墾地などのやせ地でも良く育つといわれています。とにかく今年は湿気状態が畑の高低差などによって、咲いているもの今から咲くものそして茎丈が不揃いで収量が心配されます。
この頃の心地よい秋風を満喫するために、うきは市の「つづら棚田」のヒガンバナが見ごろを迎えているということを聞いたので行ってきました。山の石を使ったりして畔の管理をして長い歴史をずっと維持管理をされて何とも言えない棚田の風景が広がるつづら棚田、こういう癒しを与えてもらうことに感謝しながら、道の駅で買った550円の弁当を美味しく食べてきました。
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