





大相撲の元小結で東十両12枚目の高見盛関が27日、現役引退を表明し、年寄「振分」襲名が承認されたとのこと。仕切りの最後に胸などをたたいて気合を入れる独特のポーズが人気を呼び、「角界のロボコップ」と親しまれ、最近は、十両で取り組みをする高見盛で盛り上がり、そして、横綱・大関の取り組みの2度を楽しむことができるそうで、私も何回見ても気持ちが和み大フアンでした。あえてガチンコ(真剣勝負)を見せた」のだといい、高見盛ほど、八百長のイメージから遠い力士はおらず、実際数字にも表れている。7勝7敗で千秋楽を迎え、結局負け越す場所が多かった。通算では563勝564敗。負けがひとつだけ多いのも、なんとなくこの人らしいと評論家は・・・。
高見盛自身、大変な母親思いだそうです。リンゴ農家の三男坊で、幼い頃から収穫を黙々と手伝う真面目な子だったという高見盛関は、日大相撲部時代、当番で洗濯をしていたときのエピソードで、そばを通りかかった監督が何げなく「かあさんが夜なべをして」と「かあさんの歌」を歌っていると、ボロボロ泣き出したとい言われています。そのお母さんの何よりの願いは、「彼女いない歴36年」の息子が、一日も早く、かわいいお嫁さんを連れてくることだろうとのことでした。
母の思いといえば、アルジェリアでの人質事件で息子を亡くされた母親が、「44歳という若さで亡くなって悲しみに耐えられないけど、短い命の分、何か世の中に伝えていってくれたのかなと思っています。みんな大勢の方が、悲しみを一緒に涙流してくれました。ありがとうございます」と語られていました。母親の子に対する思い、子が母親を思う気持ちを感じる日々となりました。