折角の桜を食べてしまう
すっかり桜のシーズンとなりました。日本で最も愛されている植物といっても過言ではない華やかに咲き誇る桜は、人々の心を癒す桜や、地元の子どもたちを優しく包み込ように咲く桜など様々な美しさを持った桜が綺麗なうちに吹雪となってもうすぐ舞い散ります。 この様子が日本の心と合うのでしょうね。 26日は蕎麦収穫隊のメンバーで蕎麦畑に隣接する毘紗門様の3本桜の下で花見をしましたが、今年の糸島の桜に異変が起きていて桜の花が木全体に咲いている木と下の方だけ咲いて上の方は全く咲いていない木があちこちで見受けられ、三本桜も後者の方です。
原因をいろんな人に聞いてみると、どうも「ひよ鳥」が原因らしく、日ごろからブロッコリーなど野菜に被害があると聞いていましたが、蕾みの花蜜も食べるそうで身近な鳥の中で最も食い意地の張った鳥かもしれないということでした。それを証明するのは、道や公園など人通りが多いところは被害がなく、人があまり来ないところがやられているそうで、そのように意識して見ると全くその通りでした。野鳥たちとの共生も必要でしょうが、折角の桜を食べてしまうのはやめてほしいものです。でも、自然が多い糸島に住んでいるので仕方がないことかもしれませんね。
すっかり桜のシーズンとなりました。日本で最も愛されている植物といっても過言ではない華やかに咲き誇る桜は、人々の心を癒す桜や、地元の子どもたちを優しく包み込ように咲く桜など様々な美しさを持った桜が綺麗なうちに吹雪となってもうすぐ舞い散ります。 この様子が日本の心と合うのでしょうね。 26日は蕎麦収穫隊のメンバーで蕎麦畑に隣接する毘紗門様の3本桜の下で花見をしましたが、今年の糸島の桜に異変が起きていて桜の花が木全体に咲いている木と下の方だけ咲いて上の方は全く咲いていない木があちこちで見受けられ、三本桜も後者の方です。
原因をいろんな人に聞いてみると、どうも「ひよ鳥」が原因らしく、日ごろからブロッコリーなど野菜に被害があると聞いていましたが、蕾みの花蜜も食べるそうで身近な鳥の中で最も食い意地の張った鳥かもしれないということでした。それを証明するのは、道や公園など人通りが多いところは被害がなく、人があまり来ないところがやられているそうで、そのように意識して見ると全くその通りでした。野鳥たちとの共生も必要でしょうが、折角の桜を食べてしまうのはやめてほしいものです。でも、自然が多い糸島に住んでいるので仕方がないことかもしれませんね。