




最近、花を植え、花のある癒しの空間をつくることに興味を持ってきました。昨年も花壇をつくり、冬・春はパンジーやビオラ、夏・秋は、百日草、ぺチュニアやベゴニア・サルビアなど、手当たり次第に植え、結構楽しめました。今年も、花好きのH・Mさんの花壇を参考にしながら、夏・秋の花から花の種類と花壇のデザインを考えて少しお洒落にしようと思っています。去年の反省として、花を少しでも長く楽しむためには、花がら摘みすること、開花の最盛期を過ぎた花をもう一度よみがえらせるために、切り戻しを行うこと、ハーブは使いこなしきれず、繁殖しすぎ状態になったこと、そして良かったこととしてはプランターや鉢でメリハリつけたり、 土がない場所でも花を楽しむ・日光を追いかけることができました。そこで、昨年の鉢の土をリサイクルするため篩いにかけ、新しい土、堆肥、ソバの古いカス、肥料などと混ぜて花が元気にすくすく育つための培土づくり。結構培土も高いので大きい鉢にするには再利用が一番、時々切り返し空気に触れさせ日光に当てることにより日光消毒ができるようにしました。何といってもきれいな花を咲かせる環境づくりには、一番に土作りからですね。


