つゆ草

写真と俳句

今日の1句

2009-12-27 09:51:46 | 日記
底知れぬ優しさ歌ふ冬の鳥


早朝の窓辺の木に沢山の鳥がきてひとしきり囀ってゆきます。その声の優しさに慰められます。冬の鳥は寂しいイメージがあったのですが、私を包み込んでくれる優しさがあることを思い知らされました。
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