素十ゐて我が恩師ゐて閨の月 つゆ草
先日の中秋の月の後、床について東の窓を開けると、何とベットに横になりながらお月様が見え、とっても神聖な気分になりました。寝ながらにしてお月見が出来るなんて、めったに無い事なので、特別な想いに浸りながら眠りにつく中で、過日わが俳句の恩師が虚子のホトトギス系を受け継ぐ素十を経て,恩師の恩師を経て今があるというお話を思い出し、とっても神聖な気分になりながら眠りにつきました。この所ある事情で鬱が抜けない日々を過ごしていましたが、少し心が晴れました。日曜の「心の時代」で、正眼寺住職、山川宗玄氏の言葉、現成受用がすんなりと心底に入ってきた事でした。明日は秋のお彼岸の入りです。田舎のお墓詣りを予定しております。
先日の中秋の月の後、床について東の窓を開けると、何とベットに横になりながらお月様が見え、とっても神聖な気分になりました。寝ながらにしてお月見が出来るなんて、めったに無い事なので、特別な想いに浸りながら眠りにつく中で、過日わが俳句の恩師が虚子のホトトギス系を受け継ぐ素十を経て,恩師の恩師を経て今があるというお話を思い出し、とっても神聖な気分になりながら眠りにつきました。この所ある事情で鬱が抜けない日々を過ごしていましたが、少し心が晴れました。日曜の「心の時代」で、正眼寺住職、山川宗玄氏の言葉、現成受用がすんなりと心底に入ってきた事でした。明日は秋のお彼岸の入りです。田舎のお墓詣りを予定しております。