おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

アテンザスポーツの積載能力

2006年12月04日 | くるま
しかし、32型の液晶テレビを持ち帰りすると告げたものの、箱を見るとでかいこと、でかいこと。

横にしなければ積むことができないかなぁ、横にすると運搬途中で問題が発生しないのかなぁと心配しながらも、KARAKURIシートを倒して、トノカバーをはずすと立てたまま載ってしまうではないですか。ハッチバック恐るべし。
スタイルは実際、多少ずんぐりむっくりになっているけど、リアスポイラーの配置などでうまく違和感なくセダンチックにまとめているアテンザスポーツのパッケージングは素晴らしいと思います。
ワゴンやワンボックスまでの容積を頻繁に使うことはないけど、軽やかなハンドリングを求めユーティリティーに優れたものを考えると、アテンザのハッチバックは

MAZDAに100m乗ればわかると宣伝しているのはあながち嘘ではないと思うし、使い勝手も遜色ない。ちょっと品質面で割り切りもあるけど、100点を求めなければ、100点のも無いと思うけど、3年半乗った感想として、プラスがマイナスを有り余るほど補っている秀逸な1台だともいます。
コメント (2)
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