2005年7月に稼動を始めて、DVDレコーダーのRD-Z1が6年を過ぎている。
Webでは故障情報が目立つようになり、アナログ放送も停波したことで録画中の裏番組選択もできなくなった。
幸い我が家は、ケーブル放送局でデジアナ変換をしているので、アナログに切り替えると裏番組の視聴は可能だ。
だから、今のところ裏番組視聴の制約ぐらいで、基本機能に衰えは無く不具合も発生していない。
すこぶる快調だ。
もっとも番組保存は、HD画質でメディアに移すことはもともとできないので、SD画質保存だ。
ここに来て悩んでいる。
RD-Z1は、陳腐化するデジタル回路は別として、アナログパーツや筐体にまで惜しみなくコストをかけた贅沢仕様のモデルだ。
電源ケーブルも極太のタイプが奢られている。
今秋PanasonicとSONYがそれぞれフラッグシップモデルを登場させたが、重さが6-7kgであるのに対しZ1が10.8kgもあるのは次元の違いを見せ付けている。
型番の「Z」が示すように、東芝としてはこの上がない、これ以上は無いという位置づけになっている。
「X」シリーズは一応系譜が続いているけど、「Z」は後継がいない。
気に入っている。
けど、デジタル機器で6年だ。
HDDが突然死することだってある。
東芝の録画機器では過去に痛い目にあっている。
据え置き型の8mmデッキE-800BSは、チューナー部が2度故障した。
要は、不安がある。
不満は無いが、不安がある。
魅力的なモデルが見当たらないこともある。
東芝の編集機能が身に染み込んでいるので、どうせなら東芝と思うが不具合情報がやたら目立つし、前述のSONYとPanasonicはまぁ納得できるんだけど、CPがイマイチに思える。
いっそのことPanasonicの下位機810当たりで手を打つかと、ここ数日量販店を見ているが踏ん切りがつかない。
余談だが、タイの洪水を引き合いに出し商談している姿が見受けられた。エコポイント需要の反動で、テレビとレコーダーは売れ行きが激減しているから、慌てなくても大丈夫じゃないかと、個人的には思っている。
もうしばらく、この悩みを楽しむか。
Webでは故障情報が目立つようになり、アナログ放送も停波したことで録画中の裏番組選択もできなくなった。
幸い我が家は、ケーブル放送局でデジアナ変換をしているので、アナログに切り替えると裏番組の視聴は可能だ。
だから、今のところ裏番組視聴の制約ぐらいで、基本機能に衰えは無く不具合も発生していない。
すこぶる快調だ。
もっとも番組保存は、HD画質でメディアに移すことはもともとできないので、SD画質保存だ。
ここに来て悩んでいる。
RD-Z1は、陳腐化するデジタル回路は別として、アナログパーツや筐体にまで惜しみなくコストをかけた贅沢仕様のモデルだ。
電源ケーブルも極太のタイプが奢られている。
今秋PanasonicとSONYがそれぞれフラッグシップモデルを登場させたが、重さが6-7kgであるのに対しZ1が10.8kgもあるのは次元の違いを見せ付けている。
型番の「Z」が示すように、東芝としてはこの上がない、これ以上は無いという位置づけになっている。
「X」シリーズは一応系譜が続いているけど、「Z」は後継がいない。
気に入っている。
けど、デジタル機器で6年だ。
HDDが突然死することだってある。
東芝の録画機器では過去に痛い目にあっている。
据え置き型の8mmデッキE-800BSは、チューナー部が2度故障した。
要は、不安がある。
不満は無いが、不安がある。
魅力的なモデルが見当たらないこともある。
東芝の編集機能が身に染み込んでいるので、どうせなら東芝と思うが不具合情報がやたら目立つし、前述のSONYとPanasonicはまぁ納得できるんだけど、CPがイマイチに思える。
いっそのことPanasonicの下位機810当たりで手を打つかと、ここ数日量販店を見ているが踏ん切りがつかない。
余談だが、タイの洪水を引き合いに出し商談している姿が見受けられた。エコポイント需要の反動で、テレビとレコーダーは売れ行きが激減しているから、慌てなくても大丈夫じゃないかと、個人的には思っている。
もうしばらく、この悩みを楽しむか。
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